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カウンターキッチンの事例写真

川の畔の小さな家「小口の家」のキッチン写真

川の畔の小さな家「小口の家」のキッチン写真

【設計コンセプト】 新潟市中心街から少し離れ、峠を越えた能代川の畔、昔は材木等を運搬する船の船着き場だったという土地での住宅計画です。 南西には川と野原が広がり、奥には標高の高い山々を一望できる素晴らしい景観が特徴でした。 そこで、それらの景観を取り込みながら、自然豊な周辺環境に溶け込むような外観をイメージし、設計しました。 【外観・内部空間】 山小屋をイメージした大屋根形状からひょっこりと顔を出す煙突が特徴。 前面道路に対して平行とせず、リビングに設けた大開口サッシからの景観を基軸に傾きを持たせた配置にしています。 薪ストーブ周りの壁面には施主様自ら選んだタイルを使用、キッチンにも青の同系色タイルを使用することでインテリアのアクセントとしています。 お料理好きな奥様が対面型フラットキッチンに立ちながら景色を一望できるのもポイントです。 【住宅性能】 Q値:1.39 UA値:0.43 暖房負荷:51.2 冷房負荷:12.9 暖房:薪ストーブ 冷房:壁掛エアコン

川の畔の小さな家「小口の家」

リバーサイド日之出「日之出町の家」のキッチン写真

リバーサイド日之出「日之出町の家」のキッチン写真

【設計コンセプト】 川沿いに建ち、敷地面積45坪の狭小住宅のため、2階リビングで計画。断面的な空間構成で、見晴らしのいいバルコニーも採用しました。 元家具職人でDIY好きのご主人のため、内部でも作業ができるように広めの土間があります。 外壁の塗装や寝室、ダイニングの壁面塗装もDIYで仕上げ、愛情たっぷりの家になりました。 【外観・内部空間】 特徴的な屋根形状で、外観はこれまでの施工事例にないカラーコーディネートになっています。 内部空間は木質感を抑えた仕様で、ベンチソファーやトイレのクロスなどに使用したグリーンのカラーもポイントに。 1階は寝室や個室など落ち着いた空間、2階は開放的なリビングダイニング、ロフトの畳コーナーには、ちょっとした作業ができるカウンターデスクがあったりと、コンパクトながらも多様な居場所を作りこんでいます。 【性能】 耐震等級 2以上 Q値 1.05 UA値 0.32 暖房負荷 30.2 冷房負荷 12.1 空調方式 ダクトエアコン方式

リバーサイド日之出「日之出町の家」

リバーサイド日之出「日之出町の家」のキッチン写真

リバーサイド日之出「日之出町の家」のキッチン写真

【設計コンセプト】 川沿いに建ち、敷地面積45坪の狭小住宅のため、2階リビングで計画。断面的な空間構成で、見晴らしのいいバルコニーも採用しました。 元家具職人でDIY好きのご主人のため、内部でも作業ができるように広めの土間があります。 外壁の塗装や寝室、ダイニングの壁面塗装もDIYで仕上げ、愛情たっぷりの家になりました。 【外観・内部空間】 特徴的な屋根形状で、外観はこれまでの施工事例にないカラーコーディネートになっています。 内部空間は木質感を抑えた仕様で、ベンチソファーやトイレのクロスなどに使用したグリーンのカラーもポイントに。 1階は寝室や個室など落ち着いた空間、2階は開放的なリビングダイニング、ロフトの畳コーナーには、ちょっとした作業ができるカウンターデスクがあったりと、コンパクトながらも多様な居場所を作りこんでいます。 【性能】 耐震等級 2以上 Q値 1.05 UA値 0.32 暖房負荷 30.2 冷房負荷 12.1 空調方式 ダクトエアコン方式

リバーサイド日之出「日之出町の家」

街中の光井戸「浮洲町の家」のキッチン写真

街中の光井戸「浮洲町の家」のキッチン写真

【設計コンセプト】 街中のL型変形敷地、西側裏手の隣家に接する約16坪の敷地を庭として計画しました。 そこは住宅密集地において突如ポッカリと現れた緑地として、また陽光の注ぐ光の井戸のように周囲の家にも良好な環境をもたらしてくれることを期待します。 【外観・内部空間】 新潟の下町に古くから佇む住宅の外壁に見られる鋼板の赤さび色。 街並みに配慮し周囲に違和感なく溶け込むよう、外壁の一部は周囲の家々と同色のガルバリウム鋼板としました。 ダイニングには吹抜け上部からスポットライトのように光が注ぎ、陰影によってメリハリのある空間となりました。 【性能】 Q値 0.92 UA値 0.31 暖房負荷 20.3 冷房負荷 12.2 空調方式 床下エアコン方式

街中の光井戸「浮洲町の家」

街中の光井戸「浮洲町の家」のキッチン写真

街中の光井戸「浮洲町の家」のキッチン写真

【設計コンセプト】 街中のL型変形敷地、西側裏手の隣家に接する約16坪の敷地を庭として計画しました。 そこは住宅密集地において突如ポッカリと現れた緑地として、また陽光の注ぐ光の井戸のように周囲の家にも良好な環境をもたらしてくれることを期待します。 【外観・内部空間】 新潟の下町に古くから佇む住宅の外壁に見られる鋼板の赤さび色。 街並みに配慮し周囲に違和感なく溶け込むよう、外壁の一部は周囲の家々と同色のガルバリウム鋼板としました。 ダイニングには吹抜け上部からスポットライトのように光が注ぎ、陰影によってメリハリのある空間となりました。 【性能】 Q値 0.92 UA値 0.31 暖房負荷 20.3 冷房負荷 12.2 空調方式 床下エアコン方式

街中の光井戸「浮洲町の家」

家づくりのヒントがたっぷり♪ 『スムーズな家事動線で日々の暮らしを快適にする家』のキッチン写真

家づくりのヒントがたっぷり♪ 『スムーズな家事動線で日々の暮らしを快適にする家』のキッチン写真

施主様と設計士がたくさんの打合せを重ねて完成した毎日の暮らしを快適にする秘訣がたっぷり詰まったお住まいです。 キッチン、サンルーム、ラバトリー、ファミリークローゼットの位置を集約することで、お料理をしながら洗濯物を干したり、乾いた洗濯物をクローゼットに収納する作業がらくらく★ その他にも家づくり成功のヒントが盛りだくさん‼

家づくりのヒントがたっぷり♪ 『スムーズな家事動線で日々の暮らしを快適にする家』

お気に入りを集めた 『北欧スタイル』の家のキッチン写真

お気に入りを集めた 『北欧スタイル』の家のキッチン写真

ホワイトカラーのラップサイディングとモールサイディングがオシャレな北欧スタイルの外観。 アンティーク調の玄関ドアや三角の妻飾りがより一層北欧スタイルを際立てます。 室内も統一されたスタイルで、随所にかわいいアクセントが目を引きます。 間接照明を中心とした柔らかい光と、アクセントで入れた壁紙、機能的な間取り設計、細かく振り分けた収納スペースは目的に沿った配置、空間を広く見せるアイディアなど、見どころはたくさん。

お気に入りを集めた 『北欧スタイル』の家

上下階で住み分ける2世帯住宅のキッチン写真

上下階で住み分ける2世帯住宅のキッチン写真

1階と2階で世帯ごとに生活空間を分け、それぞれの生活スタイルに合わせたプランニングをしています。 もちろんそれぞれの想いを詰め込んだので、こだわりと工夫も2倍になっています。 1階のリビングにはワンちゃんと暮らせる工夫、2階のリビングは天井高を勾配天井を活かし高くして、窓も合わせて高い位置に設置して明るい光がさしてきます。 スキップフロアを活かした収納や広めに確保したラバトリーなど、使い勝手のより2世帯住宅になっています。

上下階で住み分ける2世帯住宅

家族を繋ぐ2世帯住宅のキッチン写真

家族を繋ぐ2世帯住宅のキッチン写真

暮らしやすい共有スペースと自由なプライベートスペースを作ることで、世帯間で「程よい距離感」が生まれ、快適な2世帯同居住宅が完成しました。 自宅で発電できるエネファームを搭載して家計にも環境にも優しい住まいです。 小さな工夫と大きな工夫までたくさんを詰めこんだ特別な一棟です。

家族を繋ぐ2世帯住宅

5人家族でゆとりをもって暮らす家のキッチン写真

5人家族でゆとりをもって暮らす家のキッチン写真

水回りを1か所に集約することで動線を極力短くした配置。 家事負担を大幅に軽減できます。 階段を中心に各スペースを配置することでどこへ行くにも無駄がない効率的な間取りが魅力の住まいです。 2階ももちろん階段を中心に各部屋へ行くことができ、家全体が『大きな家をより短距離で動ける』住まいに仕上げました。

5人家族でゆとりをもって暮らす家

雄景の家のキッチン写真

雄景の家のキッチン写真

敷地は高台にある広大な土地。農地として利用していた敷地に計画です。敷地は、太夫浜の高台にあり、南面に雄大な景色を望める場所であったが、崩れかけた小屋や鉄くず、コンクリート残骸などの廃棄くず、生い茂った雑草などにより、その魅力を失なわれていた敷地であった。 そこで、幾度となく敷地調査や現地確認を行うと同時に、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、低層地域という事もあり、建物高さをできるだけ低く抑え、プロポーションを整えることで、雄大な景色に溶け込ませ、近隣との調和を図った。また、それは結果としてコストの削減にも繋がっている。 外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の低層部分を趣のある、新潟の魚沼杉を外壁材として利用した。上部を軽く、低層部を質感のある素材とすることで、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南に大きな出窓をしつらえ、まるで高台の上に浮いているような浮遊感を与えた。南面にある既存の大きな樹木により、夏の日射遮蔽の効果、冬は葉が落ちることで、新潟の冬季のわずかな日射をふんだんに室内に取り込む効果を取り込んでいる。 小上りの2畳の畳スペースは軒の深いテラスと程よくつなげ、雄大な景色をうまく取り込み、室内の天井がそのまま伸びたような感覚で、より広く奥行を生み出す効果を持たせている。その他の窓も、それぞれに意味を持たせた位置や高さや大きさとして計画し、外部への抜け感や光の取り込みや風の通り抜けなどを意識した。 光と景気を取り込んだ室内は、より明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図してディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。 家事動線もよりシンプルで、且つ使いやすいことを意識した。

雄景の家

充実収納のスタイリッシュハウスのキッチン写真

充実収納のスタイリッシュハウスのキッチン写真

1階に充実したファミリークロークを備え、スッキリと生活できる広々としたLDK。 そこから外部に続くタイルテラスへと視界は広がります。 建物の外観にアクセントを加える格子は、外部からの目隠しとしても機能します。

充実収納のスタイリッシュハウス

充実収納のスタイリッシュハウスのキッチン写真

充実収納のスタイリッシュハウスのキッチン写真

1階に充実したファミリークロークを備え、スッキリと生活できる広々としたLDK。 そこから外部に続くタイルテラスへと視界は広がります。 建物の外観にアクセントを加える格子は、外部からの目隠しとしても機能します。

充実収納のスタイリッシュハウス

包守の家のキッチン写真

包守の家のキッチン写真

敷地は新潟市鳥屋野の閑静な住宅地にあり、幅員4mの袋小路の私道からアクセスする敷地である。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やかであったが、東側に面した前面道路は、比較的近隣住民の方の出入りも頻繁にあることや向かいのアパートからの視線などにも配慮した窓開口計画をすることが必要な敷地であった。さらには、南側の隣地の空き地には近々、住宅が建築予定になっており、建築後に遮られるであろう日射の事や、その隣家との互いのプライバシーにも配慮することが必要であった。 そこで、建築予定の隣家のボリュームを最大限で検討し日射を取り込み、極力視線を気にしない窓開口の計画を検討し、配置計画や室内の動線計画を進めた。その結果、隣家側の南面にはあえて開口を設けず、日射は南東から吹抜けを介して室内全体へと広がる案を考えた。 吹抜けは屋根勾配状に1Fと2Fを柔らかく緩やかにつなぐボリュームにして、高さをおさえることで、外観上でも街に対して威圧感を感じさせないひっそりした佇まいとなるように配慮した。それにより内部空間も、勾配吹抜けを介して、LDK、寝室、洗面脱衣室、2Fホール、各居室が緩やかにつながり、どこにいても家族みんなをそっと包み込み守るような優しい空間となった。 さらには各室をただつなぐだけではなく、動線計画において、LDKのパブリックな空間からプライベートな空間への移動の動線をアーチで結ぶことで、心理的な移り変わりなどにも配慮した。

包守の家

悠遠の家のキッチン写真

悠遠の家のキッチン写真

敷地は阿賀野市笹神地区にある雄大な山々、新潟平野、瓢湖などの自然豊かな場所にあり、若世帯が母屋の世帯と程よい距離を保ちつつも自分たちの暮らしのを大切にするための住宅の設計である。 敷地は周辺環境をどこでも見渡せるほど開けた場所であり、近隣の歩行者などから視線なども考慮しながら、その雄大な景色をどのように暮らしの内部空間へと引き込み取り入れるかを検討した。また、コスト面でも非常に制約があり、夫婦と子供3人の5人家族をどれだけコンパクトな空間で豊かに暮らせるかも大きな課題であった。空間を豊かにする事、自然をふんだんに取り込むこと、近隣との配慮、などを考慮し、2Fを生活主体とする事として、計画を進めるに至った。 内部空間を豊かにしつつ、各階1台づつの空調で効率よく冷暖房でまかなうべく、まず手始めに必要最低限の間仕切り、最低限の建具、最低限の階高や天井高におさえることで、部屋同士のつながり、視線の抜け、各室の温湿度環境の均一化を図った。建具を設けない代わりに、部屋同士をつなぐ開口部はあえて垂れ壁をつけて低く抑え、エッジもRで優しく切り取ることで、部屋が切り替わったことを意識的に感じるよう工夫している。 また、各主要な部屋だけでなく、玄関通り土間や、離れの子供室、畳スペースへの躙り口、階段吹抜、吹抜ベンチ、屋根なりの勾配船底天井などの空間的な要素を各所にちりばめることで、なお一層、空間的なゆとりや豊かさ、広がりと視線の抜けを等を引き出した。しかし反対に、さまざまの空間要素が加わることで起こる、乱雑な雰囲気を取り払うべく、内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落とし、かつ、無垢材や真鍮、リネンなどの自然素材を取り入れた温かみのある雰囲気を意識した。

悠遠の家

4メートルの天井高が生み出す-光と風が行き交う空間-のキッチン写真

4メートルの天井高が生み出す-光と風が行き交う空間-のキッチン写真

なんといっても、2階リビングの開放感は最高です。勾配天井になっていて一番高いところで約4メートルもの高さがあります。 LDKの無垢フローリング(アカシア)が、お洒落で個性的な雰囲気を演出しています。 フローリングの質感にあわせてコーディネートした造作食器棚とキッチンカウンター。奥様のご要望でシンプルに使いやすくお洒落に仕上げました。アンティークなペンダントライトも素敵ですね。 お家の顔である玄関ホールには、さりげないアクセントをプラス。木の美しさと凹凸加工で立体的な表情が印象的です。 他のお部屋とは意識的に色調を変えた寝室。パステルカラーがきれいですね。 メインの洗面化粧台とは別に設けた1階の洗面コーナー。玄関の近くに設置して外から帰った子供たちがすぐに手洗い、うがいをできるようにしました。ゲストにも自慢できるシンプルでさりげなくお洒落な仕上がりです。 ホワイト色を基調にしたシンプルな外観。 サッシの色をあえてブラック色にして、スッキリとした印象に仕上げました。敷地の南側をたっぷりあけて採光を重視した住まいです。

4メートルの天井高が生み出す-光と風が行き交う空間-

「平屋スタイル」ワンフロアの空間が造る安心で豊かな暮らし。のキッチン写真

「平屋スタイル」ワンフロアの空間が造る安心で豊かな暮らし。のキッチン写真

ワンフロアーの空間がゆとりと快適な暮らしを実現。 高さ4mの天窓から注ぐたっぷりの陽光に満たされているLDK。 重厚感を感じる石調の内装がシックな趣を演出している。 ご夫婦二人の食事はキッチンカウンターで。キッチン背面には大容量の背面収納を設けた。 それにより無駄な家具は置かずにシンプルに暮らす生活を実現した。 玄関を入って右手に設けたご主人のオフィス兼ゲストルーム。 大きなディスプレー棚にはお酒をたくさん並べることが可能。ゲストにお酒を振る舞う場として活躍するスペースでもある。 キッチンからも寝室からも出入りができる洗面室。タオルや下着がしまえる大きな収納を設けた。導線の工夫が感じる空間。 玄関に通じる廊下には大きなニッチをディスプレー用に設けた。お友達が作った人形を飾るスペース。間接照明にライトアップされた夜の時間は見せ場として活躍する。 木製ルーバーを設けた玄関ポーチ。通りからの目線隠しとシンプルな外観のアクセントも兼ねている。 奥にはタイヤや自転車が入れられる収納もしっかり確保。 向かいの公園から望む外観。 外壁はホワイトのスパンドレルとリシン吹き付けを組み合わせ、シンプルで飽きのこない雰囲気に。

「平屋スタイル」ワンフロアの空間が造る安心で豊かな暮らし。

「穏やかな時が流れる大人世代の和モダン住宅」のキッチン写真

「穏やかな時が流れる大人世代の和モダン住宅」のキッチン写真

オーダーメイド建具や、珪藻土の塗り壁、印象的な勾配天井。ホワイトオークの無垢フローリングなど、和モダンデザインで仕上げたリビング。 開放的な空間づくりに家事が楽な回遊導線。現代住宅の快適性を取り入れながら、どこか落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 リビングに隣接した小上がり和室。代荻天井や吊り押入れで、上質な和の雰囲気にこだわりました。 また天井を低くして落ち着いた空間演出しました。 和室に座った時の目線演出もひと工夫。吊押入れ下に石を敷き詰めグリーンの小物との相性もバツグンです。 高級和風旅館のようなイメージを考慮しました。 玄関ホールにはコートや傘、郵便物まで収納できる大容量の収納を設置。女性用のロングブーツもたっぷり入ります。黒いタイルで空間を引き締めました。 木とアイアンを組み合わせた美しいストリップ階段。ご主人のこだわりポイントです。階段踊り場の縦格子の造作建具。地窓から光が空間を明るく照らす工夫。 2階の寝室は、ホテルライクの落ち着く趣。1階の和モダン仕様とは趣を変えた空間です。カーテン、窓の配置、間接照明もじっくり打ち合わせしました。「安眠」がシンプルに目的の寝室です。 白で統一した清潔感漂うパウダースペース。 奥さまのお化粧スペースとして椅子に座りながら活用できるお化粧カウンターも設けました。 和風居酒屋みたいなトイレにしたいというご要望で造り上げたWC。信楽焼きの陶器手洗いボールと造作手洗いカウンターがベストマッチ。 機能的な現代住宅でありながら、モノトーンの配色と大屋根でどこか懐かしく心落ち着く意匠が特徴。 木製のフェンスで外観印象をお化粧しました。

「穏やかな時が流れる大人世代の和モダン住宅」

趣味もデザインも”好き”を詰め込んだバイクガレージハウスのキッチン写真

趣味もデザインも”好き”を詰め込んだバイクガレージハウスのキッチン写真

アンティーク加工されたチェスナットの無垢フローリング。ミッドセンチェリーなイメージでコーディーネートされたリビングダイニングに仕上がっている。 洒落たカフェをイメージしたカウンターキッチン。「家具を置きたくない」という施主様の希望で、テーブルを造り付けに。背後の収納はすっきり隠せます。 バイク3台が余裕で収まるバイクガレージ。雨の日でもメンテナンスできるバイク好きにはたまらないスペース。 バイク仲間の方とゆっくり過ごせることも空間設計しました。 洗面化粧台はテーマパークのホテルの洗面台にほれ込んだ施主様の希望で造作しました。海の色を思わせるモザイクタイルがきれいです。 寝室は輸入クロスや折り上げ天井など「プリンセス」をテーマに仕上げました。 寝室からも出入りできるルーフバルコニーにはオーニングを設置し、野外リビングとしても活用できます。 ハンガー(格納庫)を思わせるシンプルですっきりした印象の外観。ガレージ周りにアクセントとしてレッドシダーを張り込みました。

趣味もデザインも”好き”を詰め込んだバイクガレージハウス

求める無機質のキッチン写真

求める無機質のキッチン写真

とにかく無機質に。木という概念を一切排除し、徹底した素材選定行いました。 イメージに合う照明計画や配色を行い、無機質ながらも落ち着く居心地の良い空間をつくりました。 ご主人の計らいでちょっとかわいいお部屋も奥様の為に。

求める無機質

土間ロマンのキッチン写真

土間ロマンのキッチン写真

憧れの隠れ家を手に入れる。 あえてラフに設えたガレージで思いきり遊ぶ。 毎日広いカウンターでごはんを食べ、お気に入りの和室で普段を過ごす。 リビングと連続するこだわりの土間で音楽を奏でる。 毎日が少年の頃のように楽しいお家です。

土間ロマン

KAJIRAKU VINTAGE case.34のキッチン写真

KAJIRAKU VINTAGE case.34のキッチン写真

彩のKAJIRAKU VINTAGEをベースにヒト加えを。 コーディネートのアクセントをLDKの中でもキッチンにし、奥様が居心地の良い空間にしました。 キッチンから全て見渡せるL字型LDKで広々とした空間に仕上がりました。

KAJIRAKU VINTAGE case.34

ウッドデッキで朝食をのキッチン写真

ウッドデッキで朝食をのキッチン写真

朝日を浴びて朝食が食べたい。そんな素敵な夢を叶える為にお家づくりが始まりました。 たくさんの友人を呼んで楽しんだり、子供達と思いきり遊んだり。 実用性と遊び心と夢が全て詰まった棲家となりました。

ウッドデッキで朝食を

中庭を中心に繋がり、それぞれの暮らしを尊重する住まいのキッチン写真

中庭を中心に繋がり、それぞれの暮らしを尊重する住まいのキッチン写真

玄関からは中庭が望め、シンボルツリーが迎えてくれる。 LDKは勾配天井にし、縦の空間を広げることで実際以上の広さを感じることができる。 子供を育てるにあたり親世帯との繋がりを意識した間取りだが、それぞれの居住空間は中庭を挟む事で繋がることもでき、閉じることも可能。

中庭を中心に繋がり、それぞれの暮らしを尊重する住まい

省エネライフを約束する二人の理想を詰め込んだ家のキッチン写真

省エネライフを約束する二人の理想を詰め込んだ家のキッチン写真

落ち着いたシックな色合いのダイニングキッチン結婚と同時に家づくりを始めたご夫婦。重要視したのは「省エネ性の高い住まい」でした。 ご夫婦ともにデザインにもこだわりがあり、「吹き抜けのある開放的なLDK」「照明や建具」 「設備」などに至るまで二人のセンスを散りばめました。

省エネライフを約束する二人の理想を詰め込んだ家

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家のキッチン写真

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家のキッチン写真

キッチンに立つと家族の様子や笑顔が見える間取りのお家になっております。 ダイニングカウンターとキッチン背面の壁紙を変えることで、とっても素敵なLDKが完成しました。 お家自体は完成しましたが、これからお施主様自ら色々と造りこまれるということで、ある意味未完成でもあり、これからの完成が楽しみでもあります。 楽しい日々をお家に沢山詰め込んでいってください!

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家のキッチン写真

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家のキッチン写真

キッチンに立つと家族の様子や笑顔が見える間取りのお家になっております。 ダイニングカウンターとキッチン背面の壁紙を変えることで、とっても素敵なLDKが完成しました。 お家自体は完成しましたが、これからお施主様自ら色々と造りこまれるということで、ある意味未完成でもあり、これからの完成が楽しみでもあります。 楽しい日々をお家に沢山詰め込んでいってください!

未来の生活を考慮した楽しみを造り込む家

出窓の家のキッチン写真

出窓の家のキッチン写真

敷地は都市と田園とに挟まれ、豊かな自然と利便性を併せ持つ立地。37坪の小さな敷地に建つ26坪の木造2階建て住宅です。 3台分の駐車スペースと1台分の小さなインナーガレージと計4台の駐車が可能。まるで、おとぎ話の主人公を違う世界へと導くかのような細く、低く、長いアプローチ動線により玄関へと入る。入った1階の床は全面が土間コンクリートになっており、広い玄関や駐輪としての用途を兼ねている。全面が土間コンクリートのため、夏はひんやりと涼しく、冬は深夜電力利用によるコンクリート蓄熱床暖房でほんわりと温かい。アクセントにもなっている、壁に貼られた大谷石も蓄熱・調湿に一役買っている。 また、1階にはミニキッチンやトイレも備え、内部の柱の位置なども検討されており、高齢となる将来へもフレキシブルに対応可能な間取りとしている。2階へ上がると決して広くはないが、天井高さのメリハリや、綿密に計画された窓の位置や高さ、大きさなどによる開放感のあるLDKが広がり、さらには大きな出窓から望む雄大な景色が、なんとも心地いい空間となっている。造作キッチンや造作洗面台、スケルトンのスチール階段により、なお一層空間を繊細なものにしている。

出窓の家

雄景の家のキッチン写真

雄景の家のキッチン写真

敷地は高台にある広大な土地。農地として利用していた敷地に計画です。敷地は、太夫浜の高台にあり、南面に雄大な景色を望める場所であったが、崩れかけた小屋や鉄くず、コンクリート残骸などの廃棄くず、生い茂った雑草などにより、その魅力を失なわれていた敷地であった。 そこで、幾度となく敷地調査や現地確認を行うと同時に、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、低層地域という事もあり、建物高さをできるだけ低く抑え、プロポーションを整えることで、雄大な景色に溶け込ませ、近隣との調和を図った。また、それは結果としてコストの削減にも繋がっている。 外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の低層部分を趣のある、新潟の魚沼杉を外壁材として利用した。上部を軽く、低層部を質感のある素材とすることで、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南に大きな出窓をしつらえ、まるで高台の上に浮いているような浮遊感を与えた。南面にある既存の大きな樹木により、夏の日射遮蔽の効果、冬は葉が落ちることで、新潟の冬季のわずかな日射をふんだんに室内に取り込む効果を取り込んでいる。 小上りの2畳の畳スペースは軒の深いテラスと程よくつなげ、雄大な景色をうまく取り込み、室内の天井がそのまま伸びたような感覚で、より広く奥行を生み出す効果を持たせている。その他の窓も、それぞれに意味を持たせた位置や高さや大きさとして計画し、外部への抜け感や光の取り込みや風の通り抜けなどを意識した。 光と景気を取り込んだ室内は、より明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図してディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。 家事動線もよりシンプルで、且つ使いやすいことを意識した。

雄景の家

静穏の家のキッチン写真

静穏の家のキッチン写真

敷地は阿賀野市緑町の住宅地にあり、北西側に接道する奥行の長い敷地である。 一種低層住居地域に該当し、北側斜線制限と隣地境界線からの外壁後退がかかる敷地であった。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やか。そこに暮らす家族を思い浮かべながらボリューム検討、動線計画を始めた。 北側斜線制限により、前面道路からの建物高さを抑える必要もあり、ボリューム検討では、街に対して威圧感を感じさせないすっきりとしていて、ただただゆっくりと優しい時間が流れていくような、ひっそりした佇まいが合うのではないかと考えた。 前面には車を最大4台まで止められる広めの駐車スペースを確し来客にも備えた。 駐車スペースの奥に、家が静かに佇み凛と出迎える。 通りからの視線を遮るためと、外観をシンプルにスッキリさせるため、窓は最小限かつ風と光を有効的に取り入れる大きさと位置に設けた。建物右側のトンネル状のポーチによって来訪者をやさしく包み込む。 ポーチの土間を少し広めに計画することで、自転車や小さなベンチ、将来的に宅配BOXなどを置けるゆとりのあるスペースとした。 その奥ではソヨゴをはじめとした植物が癒しを与え、優しく迎えてくれるだけでなく、建物にのボリュームに抜けと奥行を加えている。 玄関の向きも、ドアを開けると道路に向かないように配慮し、出かける際のワンクッションの安心感を与える計画とした。 玄関で靴を脱ぎ奥へ進むと、たっぷりと日差しが差し込む約20畳のLDKが広がる。 ダイニングキッチンとリビングとで天井高さに変化をつけるとともに、南面の庭に面したリビングの掃き出し窓で一気に外への開放感を与える事で、空間をより一層広く、そして豊かな雰囲気に仕立てた。さらにその効果を強調する為、周りの装飾や色あい、デザインは極限までにシンプルに抑えている。 冬には朝日や夕方も太陽光も積極的に取り入れるため、外壁材を白を基調とし、反射光を取り込む計画としている。 3方を隣家に囲まれた奥行の長いボリュームになる為、その他の部屋も極力明るさを保てるよう、太陽光シミュレーション検討や3Dパースなどで開口の検討を行っている。間取りや動線計画においては、建物が奥行の長いボリュームになる為、手前から奥へと進むにつれて、パブリックからプライベートな空間へと移り変わるように配置を考えた。 最初は玄関・外収納・パントリー・トイレ等のパブリック。中間にLDK・階段。そして一番奥に洗面・脱衣・浴室・ファミリークローゼットを配置した。 プライベート空間が奥にあることで、来訪者に干渉せず、安らいだ気持ちへ自然と切り替えられていく。 南面にも面しているので、洗濯→物干し→収納という流れで家事動線の簡略にも効果を持っている。 家事動線にストレスが無く、子供たちを優しく見つめながら、ゆっくりと時間が過ぎる日常になるような、そんな暮らしを想像した。 さらに2Fには各居室を計画するほかに、斜線制限により建物高さを抑える必要のあった部分をなにか利用できないかとも考え、約6帖の小屋裏収納スペースとして利用し、これから将来的に増えていくだろう荷物や、子供たちの作った作品・ひな人形・写真アルバム・来客用の布団などをたっぷりと収納できるようにした。

静穏の家

静穏の家のキッチン写真

静穏の家のキッチン写真

敷地は阿賀野市緑町の住宅地にあり、北西側に接道する奥行の長い敷地である。 一種低層住居地域に該当し、北側斜線制限と隣地境界線からの外壁後退がかかる敷地であった。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やか。そこに暮らす家族を思い浮かべながらボリューム検討、動線計画を始めた。 北側斜線制限により、前面道路からの建物高さを抑える必要もあり、ボリューム検討では、街に対して威圧感を感じさせないすっきりとしていて、ただただゆっくりと優しい時間が流れていくような、ひっそりした佇まいが合うのではないかと考えた。 前面には車を最大4台まで止められる広めの駐車スペースを確し来客にも備えた。 駐車スペースの奥に、家が静かに佇み凛と出迎える。 通りからの視線を遮るためと、外観をシンプルにスッキリさせるため、窓は最小限かつ風と光を有効的に取り入れる大きさと位置に設けた。建物右側のトンネル状のポーチによって来訪者をやさしく包み込む。 ポーチの土間を少し広めに計画することで、自転車や小さなベンチ、将来的に宅配BOXなどを置けるゆとりのあるスペースとした。 その奥ではソヨゴをはじめとした植物が癒しを与え、優しく迎えてくれるだけでなく、建物にのボリュームに抜けと奥行を加えている。 玄関の向きも、ドアを開けると道路に向かないように配慮し、出かける際のワンクッションの安心感を与える計画とした。 玄関で靴を脱ぎ奥へ進むと、たっぷりと日差しが差し込む約20畳のLDKが広がる。 ダイニングキッチンとリビングとで天井高さに変化をつけるとともに、南面の庭に面したリビングの掃き出し窓で一気に外への開放感を与える事で、空間をより一層広く、そして豊かな雰囲気に仕立てた。さらにその効果を強調する為、周りの装飾や色あい、デザインは極限までにシンプルに抑えている。 冬には朝日や夕方も太陽光も積極的に取り入れるため、外壁材を白を基調とし、反射光を取り込む計画としている。 3方を隣家に囲まれた奥行の長いボリュームになる為、その他の部屋も極力明るさを保てるよう、太陽光シミュレーション検討や3Dパースなどで開口の検討を行っている。間取りや動線計画においては、建物が奥行の長いボリュームになる為、手前から奥へと進むにつれて、パブリックからプライベートな空間へと移り変わるように配置を考えた。 最初は玄関・外収納・パントリー・トイレ等のパブリック。中間にLDK・階段。そして一番奥に洗面・脱衣・浴室・ファミリークローゼットを配置した。 プライベート空間が奥にあることで、来訪者に干渉せず、安らいだ気持ちへ自然と切り替えられていく。 南面にも面しているので、洗濯→物干し→収納という流れで家事動線の簡略にも効果を持っている。 家事動線にストレスが無く、子供たちを優しく見つめながら、ゆっくりと時間が過ぎる日常になるような、そんな暮らしを想像した。 さらに2Fには各居室を計画するほかに、斜線制限により建物高さを抑える必要のあった部分をなにか利用できないかとも考え、約6帖の小屋裏収納スペースとして利用し、これから将来的に増えていくだろう荷物や、子供たちの作った作品・ひな人形・写真アルバム・来客用の布団などをたっぷりと収納できるようにした。

静穏の家

対庭の家のキッチン写真

対庭の家のキッチン写真

敷地は三条市の郊外の住宅地にある土地。東側と北側に接道する角地である。敷地は、農地および農作業小屋のあった土地を3区画に分割して売買されていた物件の一区画であった。敷地調査の際、はじめはとても開けたのどかな場所という印象であった。 しかし、残りの2区画のうちの一つは計画敷地の南面にあり、敷地面積もとても広い区画であったため、まずはいずれ建つであろう隣家のボリューム検討から始めることとした。 想定できるかぎりの最も悪条件になるボリューム検討をおこない、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、こちらの建物の配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた。 すると、南面からの直接的な採光を室内に取り入れることは難しかった。南面に大きな庭を設け、その庭に対して開く案も検討したが、隣家からの視線や隣家を望む風情の無い庭を設ける事に違和感があった。そこで、公園に面した東の道路側に光庭をしつらえ、その庭を玄関・キッチン・洗面脱衣室でコの字に取り囲み、廊下やデッキでつながることで、庭を中心に家族の動線が周ることを意図した。また、南面も直接的に採光は望めないが、隣家の塀との間には少しゆとりがあったため、利用できないものかと考え、程よい光が注ぐ趣のある坪庭を配し、そこにリビングを設けることで、まるで美術館にいるような心地よい上質な空間に仕立て上げた。内部構成では、寝室・ファミリークローゼットも1Fに計画し、ダイニングやキッチン・トイレと隣接して計画することで、将来的に1Fのみで生活を完結できる空間構成とした。 これによって手を入れながら長期的に家族が住まい、家族の想いや歴史が刻まれていく住宅になっていくことを意識した。

対庭の家

光冷暖で一年中室内環境が抜群!子育て世代の家のキッチン写真

光冷暖で一年中室内環境が抜群!子育て世代の家のキッチン写真

家族に優しい環境を求めて、風の出ない冷暖房『光冷暖』を搭載した子育て世代4人家族のお住まいが誕生しました。 全室漆喰塗りで仕上げた空間はいつもクリーンな空気を実現し、温湿度共に心地よい環境をつくります。LDKと和室が直線状に一つながりに設計し生活導線も良好。また全室南向きで室内は一日を通して明るい空間になりました。

光冷暖で一年中室内環境が抜群!子育て世代の家

山麓で景色に溶け込む「秋葉の家」のキッチン写真

山麓で景色に溶け込む「秋葉の家」のキッチン写真

【コンセプト】 住宅街から少し離れたこの地域でのランドマークである山の麓、市民の憩いの場として親しまれる公園に隣接した立地である。 何より重要視したのはこの景観に違和感なく溶け込むこと。恰も以前からそこに存在し、違和感なく景観の一部として佇むよう配慮した。 【外観】 ファサード二方面は杉板とそとん壁で構成されている。杉板はウッドロングエコを塗装し古材感を演出した。 駐車スペースや玄関までのアプローチには自然石を敷き均し、また、傾斜地であるために基礎の一部が深基礎となっているが、天端の高さを下げるなどしてコンクリートの存在をなるべく抑えるよう意識した。 【内観】 南側の道路面に大開口サッシを配置し、庭を介して公園を望めるようにしたが、外部からの視線を和らげる為に大和張りのフェンスを設けた。 二階のスタディスペースでは窓越しに季節によって移り変わる公園の緑地を見渡すピクチャーウインドウとした。また、寝室の天井はRにして桐ベニヤを貼り、落ち着きと柔らかさを演出している。

山麓で景色に溶け込む「秋葉の家」