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新潟県の「平屋」 注文住宅実例

新潟県の「平屋」 注文住宅実例

近年、世代を越えてじわじわと人気が上昇している平屋住まい。昔から存在する伝統的な日本家屋の作りですが、最近ではデザイン性の高さや、理想の空間づくりがしやすい点などで注目を集めています。 災害に強く、掃除の手間が減り、老後の生活も安心といったメリットも。暮らしやすさにこだわった平屋の事例をぜひご覧ください。

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編集部おすすめ!「平屋」の建築実例

  • 田園を見渡すヒュッテな平屋
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田園を見渡すヒュッテな平屋

編集部のコメント

リビングからの眺望が巧みに設計された平屋住宅。リビング、土間、デッキ、そして田園に至る中間領域が、居心地の良さを生み出すように上手く構成されています。平屋ならではの勾配のある天井と、構造をそのまま見せるデザインにより、魅力的な空間が作られています。さらに、周囲の景観に調和するように計画されている点も見どころです。

株式会社ユースフルハウス

手がけた工務店・ハウスメーカー

株式会社ユースフルハウス

新潟の厳しい気候条件から導いた、機能美を求める住まい

営業所エリア
注文住宅の坪単価-
  • 亀田のメタル平屋【亀田の家】
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亀田のメタル平屋【亀田の家】

編集部のコメント

植栽が外界との緩衝材となっている水平ラインが美しい平屋。遮光のためのアルミルーバーが和風かつモダンな雰囲気を引き立てています。リビングはコンパクトながら、掃き出しではなく窓際ベンチにすることでスペースを有効活用し、リビングと外の繋がりをうまく作っています。

株式会社Ag-工務店

手がけた工務店・ハウスメーカー

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職人目線でのアドバイスが受けられる、快適で丈夫な長持ちする家づくり

営業所エリア
注文住宅の坪単価20〜80万円
  • 【平屋+ロフト】内と外を融合させた空間設計で叶う新しい生活スタイル
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【平屋+ロフト】内と外を融合させた空間設計で叶う新しい生活スタイル

編集部のコメント

広い敷地を活かした魅力ある平屋住宅!等間隔に配置された柱がチャーミングです。テラスは内部と外部の繋がりを生み出し、開放感を創出しています。また、明るく広いリビングの秘密は、高窓からの自然光。家の奥深くまで差し込み、温かみを与えています。ロフトスペースには畳もあり、ゆったりと過ごせる空間を作り出しています。

DETAIL HOME(ディテールホーム)

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あなたのこだわりが詰まった、時代にとらわれないオリジナルデザインが叶う家

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注文住宅の坪単価50〜80万円
  • 中と外をゆるやかに繋ぐ『平屋の暮らし』
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  • 中と外をゆるやかに繋ぐ『平屋の暮らし』

中と外をゆるやかに繋ぐ『平屋の暮らし』

編集部のコメント

中庭とシンボルツリーを中心に設計され、キッチンやリビングから中庭への流れるような繋がりを作ることで、日々の生活と自然を融合させた住宅です。ブラウン系の落ち着いた色合いが家全体の温かさを生み出しています。プライベート性の高い中庭は、日々のゆったりとしたひと時から、友人と囲む休日のバーベキューまで、多彩な利用が可能。

大きな森 (株)永井工業 住宅事業部

手がけた工務店・ハウスメーカー

大きな森 (株)永井工業 住宅事業部

コミュニケーションを大切にする、笑顔の生まれる家づくり

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注文住宅の坪単価40〜60万円

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平屋の特徴とは

平屋の最大の特徴は、リビング、キッチン、寝室、バスルームなどの主要な部屋がすべてワンフロアに収まる点にあります。2階建てよりも構造的な安定性が高く、間取りの柔軟性に恵まれるため、昔の平屋に比べて、現代の平屋はデザイン性や機能性が格段にアップしています。おしゃれで個性的なデザインの平屋が多いということも、若い世代に人気がある理由の1つです。平屋の家は重量が軽いものの重心は安定しており、大きな地震に襲われても揺れが小さくなるという特徴があります。 平屋は家事導線の観点でも特徴的です。階段の上り下りがないため、家の中での移動距離も短くなり、家事もしやすくなるでしょう。子どもの怪我を防ぎやすくなることや、足腰の弱まる老後のことを考えると、階段がないのは大きなメリットといえます。 また、一般的な平屋では、引き戸で間仕切りをします。引き戸を広く開けるようにしたり、取り外したりすれば、部屋同士をつなげることも容易です。親戚や友だちを招くことが多い家庭では、必要に応じて部屋をつなげ、広くできるのはありがたいでしょう。

平屋暮らしのメリット

【1. 階段がないため暮らしやすい】 平屋を新築する1つ目のメリットは、階段がないことです。階段の上り下りのない平屋では、長く、快適に暮らせます。生活のすべてがワンフロアで完結する平屋では、家事を効率よくこなせます。部屋が少ないので掃除をする労力は減り、洗濯物を片付けるときも階段を上り下りしたり、いくつもの部屋を行き来したりしなくて済みます。 階段がないことで、子どもの怪我も減り、老後の暮らしも安心です。何らかの理由で車椅子が必要になったとしても、ほとんど自力で生活できるでしょう。 【2. 内装・外観ともにデザインの自由度が高い】 平屋を新築する2つ目のメリットは、内装・外観ともにデザインの自由度が高いことです。 2階のない平屋は、建物の高さがそもそも低く、法律による高さ制限に引っかかることがまずありません。そのため、屋根の形も高さも自由に決められます。 2階がないことで、内装も好きにデザインできます。構造上、2階建ての建物では、1階と2階で壁や柱の位置をある程度そろえなくてはなりません。しかし、そもそも2階がない平屋なら、柱や壁の配置は自由です。 【3. 家族の気配を感じやすい】 平屋を新築する3つ目のメリットは、家族が互いの気配を感じやすいことです。 ワンフロアで暮らす平屋では、2階建てと比べ、家族が顔を合わせる機会も増えます。みんなが同じ階にいるので、部屋に1人でいても、ほかの部屋にいる家族の気配も感じやすいです。 平屋では、家族のコミュニケーションも自然と増えていくでしょう。 【4. 間取りの自由度が高い】 平屋を新築する4つ目のメリットは、間取りの自由度が高いことです。 2階建ては上下で柱や壁の配置をそろえる必要があるのに対し、平屋にその必要はありません。そのため、間取りを自由に作りやすく、広くて開放的な空間も演出しやすいです。 また、伝統的な日本の平屋の家は2階建て住宅と比べて壁が少なく、部屋同士の間仕切りにはふすまや障子を用います。ふすまを広く開けるように設計したり、取り外したりすれば、部屋同士を自由につなげられます。 親戚や友だちが集まったときに部屋をつなげて広くしたり、我が子が巣立った後の子ども部屋を居間やダイニングとつなげたりと、平屋は間取りの自由度が高いです。平屋を新築するときは、将来のこともよく考え、全体の間取りを決めましょう。 【5. 丈夫で災害に強い】 平屋を新築する5つ目のメリットは、丈夫で災害に強いことです。 平屋の重心は低いので、地震の揺れによる負担が少ないです。外壁の面積が少なく、風を受ける面積も小さいため、強風の負担も抑えられます。

平屋を新築するときの注意点

紹介したメリットだけを見ると、平屋での生活は素晴らしいものに思えます。ただし平屋は「二階部分がない」というメリットは、一方でデメリットになってしまう一面も。ここからは平屋を建てる上での注意点について紹介します。 【1. 防犯やプライバシーの確保】 平屋を新築するときは、防犯やプライバシーの確保に気を付けましょう。 構造上、1階の窓が多い平屋では、外からの視線が気になるかもしれません。外から生活の様子を伺いやすく、侵入しやすい経路も多いことから、十分な防犯が必要です。 外からの視線だけでなく、家族の視線や気配が気になることもあるでしょう。家中どこにいても家族の気配を感じられるのが平屋のメリットですが、思春期や受験を控えた時期の子どもたちは、1人になれる空間も欲しがるでしょう。 平屋を新築するときは、窓を防犯仕様にしたり、子ども部屋とリビングを離したりといった工夫が必要です。 【2. 敷地面積が広くなりやすい】 平屋を新築するときは、2階建てと比べて敷地面積が広くなりやすいことを覚えておきましょう。 「2階がない」ということは、単純に考えて「部屋数や床面積が3分の2から半分程度になる」ということです。部屋数や家の広さを確保したいなら、必要な敷地面積は増えていきます。すでに土地を持っている人や、土地にかかる費用を抑えたい人が平屋を新築するなら、家が多少狭くなることは覚悟しておきましょう。 【3. 日当たりを確保しづらい】 平屋を新築するときは、日当たりをどう確保するのか、工務店とよく相談しましょう。 平屋で広々とした居住空間を確保するには、建物の面積を広くしなければなりません。 「2階が無いなら、むしろ日光が入りやすいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、屋根はあります。建物の面積が広くなるほど、家の中央部分に陽が届きづらくなっていきます。 天井を吹き抜けにして高い位置に窓を設置したり、天窓を設けたりといった工夫ができないか、工務店に聞いてみましょう。 【4. 意外と安くない】 2階のない平屋は、一見すると、2階建てより安く建てられそうです。しかし、平屋は意外と安くありません。2階建てよりも高い施工費がかかることもあります。 まず、広い平屋を新築するには、広い土地が必要です。ほかの条件が同じなら、敷地面積の広い土地ほど価格は高くなります。建物の面積が広くなれば、基礎部分や屋根の面積も広くなり、家づくりにかかるコストは高くなるでしょう。 もちろん、2階建てより平屋の方が安く建てられることもあります。具体的な金額や「どちらが安いか」は、プランや工務店によって変わってくるため、まずは担当者に相談してみましょう。 【5. 水害には弱い】 平屋を新築するメリットに「災害に強い」というものがありました。しかし、平屋は水害にだけは弱いです。 1階しかない平屋で床上浸水が起これば、逃げ場はありません。家財もすべて1階に置くことになるので、ほぼすべての家具・家電が被害を受けることになります。 平屋を新築するときは、なるべく高台にある土地や、川や海から離れた土地を選びましょう。

平屋の建築費用と予算のコツ

家づくりにかかる費用を抑えられるのは、2階建てと平屋のどちらなのでしょうか。2階がない分、「平屋の方が安く立てられそう!」と思う人もいるかもしれません。 実は、2階建てと比較すると、平屋の施工費の方が高くなりやすいです。主な理由は「平屋では基礎部分と屋根の面積が広くなりやすいこと」と、「同じ床面積を確保する場合、平屋の方が広い土地を必要とすること」の2つです。 建物の面積が同じなら、たしかに2階建ての施工費の方が、平屋よりも高くなるでしょう。しかし、2階建てと同じ面積で平屋を建てる人は多くありません。平屋でそれなりの居住空間(床面積)を確保するには、広い土地が必要です。建物の面積が増えた分、コストのかかる基礎部分や屋根の面積も増えます。 土地が広くなれば、土地にかかる固定資産税も高くなるでしょう。また、平屋は2階建てと比較して建物自体の価格も高くなりやすく、建物にかかる固定資産税も高くなりやすいです。延床面積が等しい場合には、平屋のほうが広い敷地を必要とするため、土地部分の評価額が高くなってしまうのです。 ただし、2階がない分、平屋はメンテナンスしやすいです。外壁や屋根のメンテナンス費用は、2階建てと比較して安くなるでしょう。

平屋はこんな人におすすめ!

・老後の暮らしやすさを重視する人 ・自宅での介護を考えている人 ・共働きで、家事効率を少しでも良くしたい人 ・家族とのコミュニケーションを大切にしたい人 ・断捨離を意識した、コンパクトな暮らしをしたい人

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