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造作家具(カウンター・デスク)の事例写真
どこからでも見渡せる、広々快適空間のリビング・ダイニング写真
ブルーのリビング扉がアクセントのナチュラルハウス。造作家具で全身コーディネートされたお部屋は統一感があり、お客様を呼びたくなるお家へ。
ぐるぐる動線で家事を楽チンにの居室写真
アイランドキッチンで叶えるぐるぐる動線。キッチンの目の前には畳コーナーもあるので、そこにお子さまを遊ばせながら目を離すことなく安心してお料理ができる。
明るく開放的な吹き抜けリビングが心地よいお家のリビング・ダイニング写真
床と天井に木目調を取り入れることによって、モダンで垢抜けた印象へと導いてくれる。
吹き抜けで叶える明るいお家のロフト・中二階写真
リビングの吹き抜けが自然光と自然風を流し込んでくれる役割。広々とした快適空間を実現。
スキップフロアで楽しく家中ミュージアムの廊下写真
スキップフロアで大収納確保・書斎、遊びコーナーが キッチンから連続しており安心して子供の姿が確認できる。キッチン照明スピーカーから好きな音楽を聴きながら料理ができる。奥様に喜んで頂けるLDK仕様。
太陽光発電・敷地を有効活用の居室写真
角地位置し太陽光発電システム搭載・玄関アプローチ上に バルコニーを設置・BBQ・プール水遊び等自宅で野外レクリエーションを楽しむ・また小屋裏には子供様の遊びスペース・収納スペース確保
LIND BERGERの居室写真
カフェみたいなデザインをコンセプトに使いやすくもかっこいい家具をデザインしました。 玄関の入り口はあえて奥まったところに配置することにより家へ入るまでのアプローチでワクワク感が増すお家となっています。
LIND BERGERの居室写真
カフェみたいなデザインをコンセプトに使いやすくもかっこいい家具をデザインしました。 玄関の入り口はあえて奥まったところに配置することにより家へ入るまでのアプローチでワクワク感が増すお家となっています。
I knowの居室写真
様々な高さの床があるお家。 本来目線が合うはずないのに不思議とあったり逆に合わなかったり。 アカシアの床が空間に個性を生み出しています。 日本初の素材にも果敢に挑戦することにより自慢の自分のお家になりました。
広がりをつくる中庭のある家の居室写真
中庭を中心としたコの字プランで構成された住まい。 目線のある道路に対しては閉じ、ウッドデッキの中庭に対して大きく開き、吹き抜けの大開口から空を見ます。 LDKはワンルームとしながらも、ダイニングリビングと階段にかけて吹き抜けをつくり変化を持たすことで、空間にリズムを与えています。 外部との適度な距離感を保ちながら、平面的・立体的な広がりを持つ内部空間により、開放的な住まいとなりました。 発電するガス給湯器エネファームの採用、新潟の冬に重宝するガス乾燥機の設置。 住んでいく上での機能性を設備で充実させ、温かみのある無垢床材と室内空間にアクセントとなる木格子・木天井の採用で住まい心地も充実させました。
広がりをつくる中庭のある家の居室写真
中庭を中心としたコの字プランで構成された住まい。 目線のある道路に対しては閉じ、ウッドデッキの中庭に対して大きく開き、吹き抜けの大開口から空を見ます。 LDKはワンルームとしながらも、ダイニングリビングと階段にかけて吹き抜けをつくり変化を持たすことで、空間にリズムを与えています。 外部との適度な距離感を保ちながら、平面的・立体的な広がりを持つ内部空間により、開放的な住まいとなりました。 発電するガス給湯器エネファームの採用、新潟の冬に重宝するガス乾燥機の設置。 住んでいく上での機能性を設備で充実させ、温かみのある無垢床材と室内空間にアクセントとなる木格子・木天井の採用で住まい心地も充実させました。
広がりをつくる中庭のある家の居室写真
中庭を中心としたコの字プランで構成された住まい。 目線のある道路に対しては閉じ、ウッドデッキの中庭に対して大きく開き、吹き抜けの大開口から空を見ます。 LDKはワンルームとしながらも、ダイニングリビングと階段にかけて吹き抜けをつくり変化を持たすことで、空間にリズムを与えています。 外部との適度な距離感を保ちながら、平面的・立体的な広がりを持つ内部空間により、開放的な住まいとなりました。 発電するガス給湯器エネファームの採用、新潟の冬に重宝するガス乾燥機の設置。 住んでいく上での機能性を設備で充実させ、温かみのある無垢床材と室内空間にアクセントとなる木格子・木天井の採用で住まい心地も充実させました。
夜のしじま はなやぐ朝の居室写真
周りの環境を取り込み、時間の流れを肌で感じるように計画しました。 太陽の動き、動物の声や植物。たくさんの環境を暮らしの中に落とし込み、好きな土地でずっと幸せに暮らせるように。
夢のポーチ~北欧風タイル~の居室写真
迫力のあるシンボルタイルと天然石のタイル敷きのポーチがお出迎え。憧れの外観・ポーチがここに! そして奥様必見のメンテナンスを重視した「合理的に暮らせる心地よい住まい」をとことん追求しました。
収納とこだわりにあふれた二世帯同居型住宅 – KAJIRAKU DESIGN case.37の居室写真
家族3世代がそろった時でも動きやすい動線と豊富な収納をデザイン。 1階は部屋どうしの仕切りを開閉させることで広さと用途を変えられるフレキシブルなプランニング。 将来を見据えた「KAJIRAKU」デザイン住宅。
住まいのようなアトリエ。アトリエのような住まいの居室写真
25坪を感じさせない広がりの洗礼された間取りデザインとオーナーこだわりの厳選テクスチャを、何度も打合せ調和した空間。きっと家から出たくなくなる。
勾配天井の広々リビングの家の居室写真
書斎皆があつまるリビングを勾配天井で仕上げることで、解放感と明るさを演出しました。 水回りを中心に1階をぐるりと回遊できる家事楽動線、玄関土間スペースの収納やキッチン横のパントリーなど生活が快適になる工夫がたくさんの住まいです。 また、2階の一角には仕事や趣味に使える独立した書斎を設けました。 それぞれの空間がつながって、ご家族の「暮らしやすさ」を叶える家が完成です。
ゆとり空間とこだわりが詰まったスタイリッシュハウスの居室写真
外観は縦ラインのブルーグレーのガルバリウムと木目調外観。21.5帖のリビングとストリップ階段や吹き抜けの空間。ウッドを張った天井と壁や造作家具、間接照明も素敵です。細部にわたるまでこだわりぬいたデザインハウスになりました。
自分たちらしく変えていく シンプルな木の家のリビング・ダイニング写真
素材や間取りなどナレッジライフの経験を集約したシンプルな家。約32坪を最大限に使ったシンプルで広がりのある空間です。
自分たちらしく変えていく シンプルな木の家のリビング・ダイニング写真
素材や間取りなどナレッジライフの経験を集約したシンプルな家。約32坪を最大限に使ったシンプルで広がりのある空間です。
建築家・伊礼智氏と考える、小さくても豊かに暮らすことのできる木の住まい。のリビング・ダイニング写真
建築家・伊礼智氏と考える、誰もが心地よく小さくても豊かに暮らすことのできる木の住まい|新潟県初のi-works project。 家づくりを「標準化」することで構造や断熱、温熱環境などもこだわり、信頼できる部材や材料も標準部材とした価格以上に価値のある住まいです。
建築家・伊礼智氏と考える、小さくても豊かに暮らすことのできる木の住まい。のリビング・ダイニング写真
建築家・伊礼智氏と考える、誰もが心地よく小さくても豊かに暮らすことのできる木の住まい|新潟県初のi-works project。 家づくりを「標準化」することで構造や断熱、温熱環境などもこだわり、信頼できる部材や材料も標準部材とした価格以上に価値のある住まいです。
雄景の家の居室写真
敷地は高台にある広大な土地。農地として利用していた敷地に計画です。敷地は、太夫浜の高台にあり、南面に雄大な景色を望める場所であったが、崩れかけた小屋や鉄くず、コンクリート残骸などの廃棄くず、生い茂った雑草などにより、その魅力を失なわれていた敷地であった。 そこで、幾度となく敷地調査や現地確認を行うと同時に、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、低層地域という事もあり、建物高さをできるだけ低く抑え、プロポーションを整えることで、雄大な景色に溶け込ませ、近隣との調和を図った。また、それは結果としてコストの削減にも繋がっている。 外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の低層部分を趣のある、新潟の魚沼杉を外壁材として利用した。上部を軽く、低層部を質感のある素材とすることで、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南に大きな出窓をしつらえ、まるで高台の上に浮いているような浮遊感を与えた。南面にある既存の大きな樹木により、夏の日射遮蔽の効果、冬は葉が落ちることで、新潟の冬季のわずかな日射をふんだんに室内に取り込む効果を取り込んでいる。 小上りの2畳の畳スペースは軒の深いテラスと程よくつなげ、雄大な景色をうまく取り込み、室内の天井がそのまま伸びたような感覚で、より広く奥行を生み出す効果を持たせている。その他の窓も、それぞれに意味を持たせた位置や高さや大きさとして計画し、外部への抜け感や光の取り込みや風の通り抜けなどを意識した。 光と景気を取り込んだ室内は、より明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図してディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。 家事動線もよりシンプルで、且つ使いやすいことを意識した。
対庭の家のキッチン写真
敷地は三条市の郊外の住宅地にある土地。東側と北側に接道する角地である。敷地は、農地および農作業小屋のあった土地を3区画に分割して売買されていた物件の一区画であった。敷地調査の際、はじめはとても開けたのどかな場所という印象であった。 しかし、残りの2区画のうちの一つは計画敷地の南面にあり、敷地面積もとても広い区画であったため、まずはいずれ建つであろう隣家のボリューム検討から始めることとした。 想定できるかぎりの最も悪条件になるボリューム検討をおこない、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、こちらの建物の配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた。 すると、南面からの直接的な採光を室内に取り入れることは難しかった。南面に大きな庭を設け、その庭に対して開く案も検討したが、隣家からの視線や隣家を望む風情の無い庭を設ける事に違和感があった。そこで、公園に面した東の道路側に光庭をしつらえ、その庭を玄関・キッチン・洗面脱衣室でコの字に取り囲み、廊下やデッキでつながることで、庭を中心に家族の動線が周ることを意図した。また、南面も直接的に採光は望めないが、隣家の塀との間には少しゆとりがあったため、利用できないものかと考え、程よい光が注ぐ趣のある坪庭を配し、そこにリビングを設けることで、まるで美術館にいるような心地よい上質な空間に仕立て上げた。内部構成では、寝室・ファミリークローゼットも1Fに計画し、ダイニングやキッチン・トイレと隣接して計画することで、将来的に1Fのみで生活を完結できる空間構成とした。 これによって手を入れながら長期的に家族が住まい、家族の想いや歴史が刻まれていく住宅になっていくことを意識した。
PREMIUM LOUNGE with terraceの居室写真
白い塗り壁×レッドシダー×インナーガレージのファサード。大きな窓に囲まれた室内には柔らかな自然光が入る。リビングにはアクセントとしてタイルを貼り、床暖房に包まれた快適さとその上質さが、気品あるホテルをイメージさせる。2階には大きなプライベートテラスを設置。ホビールーム、ユーティリティなど、ゆとりある空間が広がるプレミアムなお住まいです。
BLACK WALLのキッチン写真
シンボルツリーのグリーンを鮮やかに魅せるBLACK WALL。街並みに映える、インナーガレージと塗り壁仕上げの外観。エントランスから続くスチール階段を上がると、そこには開放的なLDK空間が広がり、バルコニーからは標高313mの国上山を望む。2階リビングならではの、眺望を愉しむお住まいです。
BLACK WALLのキッチン写真
シンボルツリーのグリーンを鮮やかに魅せるBLACK WALL。街並みに映える、インナーガレージと塗り壁仕上げの外観。エントランスから続くスチール階段を上がると、そこには開放的なLDK空間が広がり、バルコニーからは標高313mの国上山を望む。2階リビングならではの、眺望を愉しむお住まいです。
BLACK WALLのキッチン写真
シンボルツリーのグリーンを鮮やかに魅せるBLACK WALL。街並みに映える、インナーガレージと塗り壁仕上げの外観。エントランスから続くスチール階段を上がると、そこには開放的なLDK空間が広がり、バルコニーからは標高313mの国上山を望む。2階リビングならではの、眺望を愉しむお住まいです。
work12の居室写真
ご夫婦が一目ぼれしたオークの厚張突板フローリングをふんだんに使用した ナチュラルテイストな内装が特徴的。 各種家具を造り付けにし、住む人の使い勝手にフィットする贅沢な仕様。 敷地はJR線に面するためファサードの美しさにもこだわり、 2階は樹脂外壁、1階は左官外壁、異素材・モノトーンのコンビネーションを採用。 [spec:耐震等級3]
work12のリビング・ダイニング写真
ご夫婦が一目ぼれしたオークの厚張突板フローリングをふんだんに使用した ナチュラルテイストな内装が特徴的。 各種家具を造り付けにし、住む人の使い勝手にフィットする贅沢な仕様。 敷地はJR線に面するためファサードの美しさにもこだわり、 2階は樹脂外壁、1階は左官外壁、異素材・モノトーンのコンビネーションを採用。 [spec:耐震等級3]
work10の居室写真
接道幅僅か5.2mという狭小地を克服するため吹抜を持つ3階建とし、 建物幅が狭くて背が高いため、華奢で細長く見えないよう3階部分を道路から奥へ配置、 道路からは2階建てのどっしりした外観となるようにした。 2階リビングはプライバシー上カーテンのいらない3階窓からたくさんの日光と風を取り入れ、 吹抜による空間の抜け感も加わり、狭小地であることを忘れられるような空間に。 ポーチは奥行き3mあり、杉板や砂利敷、モルタル仕上げのモーチの印象で 路地の飲食店へ入っていく感覚になるような遊び心をプラスした。 [spec:耐震等級2、準耐火建築物]
work10の廊下写真
接道幅僅か5.2mという狭小地を克服するため吹抜を持つ3階建とし、 建物幅が狭くて背が高いため、華奢で細長く見えないよう3階部分を道路から奥へ配置、 道路からは2階建てのどっしりした外観となるようにした。 2階リビングはプライバシー上カーテンのいらない3階窓からたくさんの日光と風を取り入れ、 吹抜による空間の抜け感も加わり、狭小地であることを忘れられるような空間に。 ポーチは奥行き3mあり、杉板や砂利敷、モルタル仕上げのモーチの印象で 路地の飲食店へ入っていく感覚になるような遊び心をプラスした。 [spec:耐震等級2、準耐火建築物]
趣味と暮らしを楽しむ家の廊下写真
リビングにはハーマンのペレットストーブを設置しました。寒い冬は体を芯から優しく温め、炎の揺らぎがスローライフを演出。床材のアカシアとも良く合い、お部屋のインテリアとしても大活躍します。 キッチンはリビング・ダイニングの様子を見ながら作業ができる対面式に。吊り戸棚を無くしたことでスッキリとした印象になります。パントリー横のニッチが家の形をしている所も見どころ。 洗面台は無垢の木とタイルを組み合わせて造作しました。洗面台の下をオープンにすることで解放感が生まれ、オシャレさがアップ。必要に応じてバスケットを置けば収納としても使えます。 2階ホールには空いたスペースを有効活用しご家族共有のスタディカウンターと納戸を設けました。廊下は納戸とWICの角をRにして、優しい印象に仕上げています。職人の技と漆喰(塗り壁)だからこそできる自由度が魅力です。
趣味と暮らしを楽しむ家の廊下写真
リビングにはハーマンのペレットストーブを設置しました。寒い冬は体を芯から優しく温め、炎の揺らぎがスローライフを演出。床材のアカシアとも良く合い、お部屋のインテリアとしても大活躍します。 キッチンはリビング・ダイニングの様子を見ながら作業ができる対面式に。吊り戸棚を無くしたことでスッキリとした印象になります。パントリー横のニッチが家の形をしている所も見どころ。 洗面台は無垢の木とタイルを組み合わせて造作しました。洗面台の下をオープンにすることで解放感が生まれ、オシャレさがアップ。必要に応じてバスケットを置けば収納としても使えます。 2階ホールには空いたスペースを有効活用しご家族共有のスタディカウンターと納戸を設けました。廊下は納戸とWICの角をRにして、優しい印象に仕上げています。職人の技と漆喰(塗り壁)だからこそできる自由度が魅力です。
タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」のキッチン写真
【コンセプト】 建築に造詣の深いお施主が望まれたのは、洗練された自然素材の扱い。外部・内部共に配色を重視し、自然素材を用いることでなりがちな「素朴」「あたたかみのある」イメージとは一線を画すよう考慮しました。 【外観】 外観は、雪深さに備えた切妻屋根に、下屋のついた豪雪地に最適な形状。植栽の緑の映える、白いガルバリウムの外壁と灰色塗装された杉板仕上げ組み合わせです。 北東角地であるため、北側に家を寄せて配置し、南側からの日射を最大限確保することとしました。北面、東西面の開口部を極力絞り、南側に開口を集めることで、大開口とすることでプライバシーは守りつつ、明るい空間となっています。 【内観】 内部での見どころは、スキップフロアと南面大開口のよどみのない動線計画とシークエンス。建具、キッチン、階段等をチーク色で塗装し、建具枠や巾木などは白で塗装し、無垢の表情はそのままに、着色することで濃淡がはっきりした空間となりました。 また、リビングから吹き抜け、私室へと抜ける視線が広がりを感じさせ、書斎から外を眺めれば、街路に沿って視線が抜けつつ、奥に見える越後山脈を見ながら、四季を感じ、物思いにふける・・・ それぞれの空間に区切りはあるものの、視線が通る箇所が多くあるので、延床面積以上の広さが感じられる家となっています。
タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」のキッチン写真
【コンセプト】 建築に造詣の深いお施主が望まれたのは、洗練された自然素材の扱い。外部・内部共に配色を重視し、自然素材を用いることでなりがちな「素朴」「あたたかみのある」イメージとは一線を画すよう考慮しました。 【外観】 外観は、雪深さに備えた切妻屋根に、下屋のついた豪雪地に最適な形状。植栽の緑の映える、白いガルバリウムの外壁と灰色塗装された杉板仕上げ組み合わせです。 北東角地であるため、北側に家を寄せて配置し、南側からの日射を最大限確保することとしました。北面、東西面の開口部を極力絞り、南側に開口を集めることで、大開口とすることでプライバシーは守りつつ、明るい空間となっています。 【内観】 内部での見どころは、スキップフロアと南面大開口のよどみのない動線計画とシークエンス。建具、キッチン、階段等をチーク色で塗装し、建具枠や巾木などは白で塗装し、無垢の表情はそのままに、着色することで濃淡がはっきりした空間となりました。 また、リビングから吹き抜け、私室へと抜ける視線が広がりを感じさせ、書斎から外を眺めれば、街路に沿って視線が抜けつつ、奥に見える越後山脈を見ながら、四季を感じ、物思いにふける・・・ それぞれの空間に区切りはあるものの、視線が通る箇所が多くあるので、延床面積以上の広さが感じられる家となっています。
タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」のキッチン写真
【コンセプト】 建築に造詣の深いお施主が望まれたのは、洗練された自然素材の扱い。外部・内部共に配色を重視し、自然素材を用いることでなりがちな「素朴」「あたたかみのある」イメージとは一線を画すよう考慮しました。 【外観】 外観は、雪深さに備えた切妻屋根に、下屋のついた豪雪地に最適な形状。植栽の緑の映える、白いガルバリウムの外壁と灰色塗装された杉板仕上げ組み合わせです。 北東角地であるため、北側に家を寄せて配置し、南側からの日射を最大限確保することとしました。北面、東西面の開口部を極力絞り、南側に開口を集めることで、大開口とすることでプライバシーは守りつつ、明るい空間となっています。 【内観】 内部での見どころは、スキップフロアと南面大開口のよどみのない動線計画とシークエンス。建具、キッチン、階段等をチーク色で塗装し、建具枠や巾木などは白で塗装し、無垢の表情はそのままに、着色することで濃淡がはっきりした空間となりました。 また、リビングから吹き抜け、私室へと抜ける視線が広がりを感じさせ、書斎から外を眺めれば、街路に沿って視線が抜けつつ、奥に見える越後山脈を見ながら、四季を感じ、物思いにふける・・・ それぞれの空間に区切りはあるものの、視線が通る箇所が多くあるので、延床面積以上の広さが感じられる家となっています。
山麓で景色に溶け込む「秋葉の家」の居室写真
【コンセプト】 住宅街から少し離れたこの地域でのランドマークである山の麓、市民の憩いの場として親しまれる公園に隣接した立地である。 何より重要視したのはこの景観に違和感なく溶け込むこと。恰も以前からそこに存在し、違和感なく景観の一部として佇むよう配慮した。 【外観】 ファサード二方面は杉板とそとん壁で構成されている。杉板はウッドロングエコを塗装し古材感を演出した。 駐車スペースや玄関までのアプローチには自然石を敷き均し、また、傾斜地であるために基礎の一部が深基礎となっているが、天端の高さを下げるなどしてコンクリートの存在をなるべく抑えるよう意識した。 【内観】 南側の道路面に大開口サッシを配置し、庭を介して公園を望めるようにしたが、外部からの視線を和らげる為に大和張りのフェンスを設けた。 二階のスタディスペースでは窓越しに季節によって移り変わる公園の緑地を見渡すピクチャーウインドウとした。また、寝室の天井はRにして桐ベニヤを貼り、落ち着きと柔らかさを演出している。
山麓で景色に溶け込む「秋葉の家」の居室写真
【コンセプト】 住宅街から少し離れたこの地域でのランドマークである山の麓、市民の憩いの場として親しまれる公園に隣接した立地である。 何より重要視したのはこの景観に違和感なく溶け込むこと。恰も以前からそこに存在し、違和感なく景観の一部として佇むよう配慮した。 【外観】 ファサード二方面は杉板とそとん壁で構成されている。杉板はウッドロングエコを塗装し古材感を演出した。 駐車スペースや玄関までのアプローチには自然石を敷き均し、また、傾斜地であるために基礎の一部が深基礎となっているが、天端の高さを下げるなどしてコンクリートの存在をなるべく抑えるよう意識した。 【内観】 南側の道路面に大開口サッシを配置し、庭を介して公園を望めるようにしたが、外部からの視線を和らげる為に大和張りのフェンスを設けた。 二階のスタディスペースでは窓越しに季節によって移り変わる公園の緑地を見渡すピクチャーウインドウとした。また、寝室の天井はRにして桐ベニヤを貼り、落ち着きと柔らかさを演出している。
朝陽を受ける片流れ屋根の家「新保の家」のキッチン写真
【コンセプト】 敷地は、長岡市 北長岡駅付近の密集した住宅地の中にある。ごく幅の狭い道に面する北入りの敷地で、二台分の屋根付きの駐車場のほかに一台分の来客用駐車スペース、家庭菜園やバーベキューなどの屋外活動が楽しめる庭が要求された。 周囲の状況や敷地の形状から、セオリーどおりに南向きの家を作ることは難しいと考え、あえて庭を東側にとり、建物も東にひらく配置とした。これにより、三台分の駐車スペースを確保しつつも充分な広さの庭をもつ、朝陽を受ける気持ちのよい家となった。 【外観】 住宅の顔となる北面と東面は杉板の横張りとし、大屋根の軒先、二階の横長の窓と相まって水平を強調する意匠とした。雪の多い地域であることから、隣地への落雪を考慮して、庭側に傾斜する片流れの屋根としているが、二階を勾配天井とすることで建物の高さをできるだけ低くして圧迫感を極力抑えた。 【内観】 一階の主室(居間・食堂・台所)は、東庭に面して三間巾の開口を持ち、食卓からはもちろん、台所からも庭の景色を充分に楽しむことが出来る。午後からの陽射しは、南側に開けられた高窓から取り入れ、室内が暗くなることはない。 吹抜け上部は勾配天井になっており、シナ合板の目透シ張りとした。天井の最も低いところでは高さを1.8Mに抑えている。 一階、二階とも充分な納戸を用意してあり、集中管理型の収納としている。 庭に面して作られた大きめのデッキは、屋外での活動をより誘ってくれるように思う。 【設備】 暖房は床下エアコンによって行う。冷房は階段室に設置されたエアコンで行い、二階のホールに溜まった冷気を、一階には吹抜けを利用して落とす。二階の個室にはホールに面して用意されたファンによって冷気を取り込めるようにしている。 換気は、片流れ屋根によってできた二階の天井懐に24時間換気扇を設置し、またこの空間をダクトスペースとして利用して各個室に新鮮空気を供給する。 【そのほか】 当該敷地からは、握りこぶし大の、角のとれた丸い栗石が大量に出てきた。土にまみれていたが、洗うとどれもなかなかに良い石であったため、これを集めて敷き詰めて、来客用駐車スペースの舗装とした。