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間接照明の事例写真
茶茂庵のリビング・ダイニング写真
南に広がる田園風景。 夏の北風にのって漂う金木犀やお香の香り。 豊富な井戸水が湧き出る音とそれを沸かしたコーヒーの味。 無垢の木々や畳のぬくもり。 五感の全てを丁寧に設計に取り入れた平屋住宅です。 『このお家は、一日で行かない場所がない。』 と喜びの言葉をもらったミニマムな住まいです。
茶茂庵のリビング・ダイニング写真
南に広がる田園風景。 夏の北風にのって漂う金木犀やお香の香り。 豊富な井戸水が湧き出る音とそれを沸かしたコーヒーの味。 無垢の木々や畳のぬくもり。 五感の全てを丁寧に設計に取り入れた平屋住宅です。 『このお家は、一日で行かない場所がない。』 と喜びの言葉をもらったミニマムな住まいです。
オークを基調としたナチュラルモダンな家の居室写真
オークを基調としたLDKと、グレー畳の小上がりスペース。 木の素材感を生かした空間にグレーのアクセントが映えるナチュラルモダンな空間。
離れの家のリビング・ダイニング写真
この計画は、既存家屋の離れの家として計画された。 既存家屋は2階建ての上下階で3世代が暮らしているが、子供の成長や来客等のことも考え、既存家屋と程よい距離を保ちつつ、笑い声あふれる家族の生活がおくれるように既存家屋と切り離された家を建築することとなった。裏にある敷地では、子世帯の奥様がハーブや染め物用のお花などを育てており、時折ワークショップを開催し、ハーブ料理やハーブティー、石鹸作りや藍染めなどを教えている。 そんなコミュニティの場としての機能も持たせることを意識し、小さな空間でも、視線が抜け、会話が弾むような空間となるよう心掛けた。
雄景の家のリビング・ダイニング写真
敷地は高台にある広大な土地。農地として利用していた敷地に計画です。敷地は、太夫浜の高台にあり、南面に雄大な景色を望める場所であったが、崩れかけた小屋や鉄くず、コンクリート残骸などの廃棄くず、生い茂った雑草などにより、その魅力を失なわれていた敷地であった。 そこで、幾度となく敷地調査や現地確認を行うと同時に、太陽光シミュレーションや3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討や開口部の検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、低層地域という事もあり、建物高さをできるだけ低く抑え、プロポーションを整えることで、雄大な景色に溶け込ませ、近隣との調和を図った。また、それは結果としてコストの削減にも繋がっている。 外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の低層部分を趣のある、新潟の魚沼杉を外壁材として利用した。上部を軽く、低層部を質感のある素材とすることで、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南に大きな出窓をしつらえ、まるで高台の上に浮いているような浮遊感を与えた。南面にある既存の大きな樹木により、夏の日射遮蔽の効果、冬は葉が落ちることで、新潟の冬季のわずかな日射をふんだんに室内に取り込む効果を取り込んでいる。 小上りの2畳の畳スペースは軒の深いテラスと程よくつなげ、雄大な景色をうまく取り込み、室内の天井がそのまま伸びたような感覚で、より広く奥行を生み出す効果を持たせている。その他の窓も、それぞれに意味を持たせた位置や高さや大きさとして計画し、外部への抜け感や光の取り込みや風の通り抜けなどを意識した。 光と景気を取り込んだ室内は、より明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図してディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。 家事動線もよりシンプルで、且つ使いやすいことを意識した。
悠遠の家のリビング・ダイニング写真
敷地は阿賀野市笹神地区にある雄大な山々、新潟平野、瓢湖などの自然豊かな場所にあり、若世帯が母屋の世帯と程よい距離を保ちつつも自分たちの暮らしのを大切にするための住宅の設計である。 敷地は周辺環境をどこでも見渡せるほど開けた場所であり、近隣の歩行者などから視線なども考慮しながら、その雄大な景色をどのように暮らしの内部空間へと引き込み取り入れるかを検討した。また、コスト面でも非常に制約があり、夫婦と子供3人の5人家族をどれだけコンパクトな空間で豊かに暮らせるかも大きな課題であった。空間を豊かにする事、自然をふんだんに取り込むこと、近隣との配慮、などを考慮し、2Fを生活主体とする事として、計画を進めるに至った。 内部空間を豊かにしつつ、各階1台づつの空調で効率よく冷暖房でまかなうべく、まず手始めに必要最低限の間仕切り、最低限の建具、最低限の階高や天井高におさえることで、部屋同士のつながり、視線の抜け、各室の温湿度環境の均一化を図った。建具を設けない代わりに、部屋同士をつなぐ開口部はあえて垂れ壁をつけて低く抑え、エッジもRで優しく切り取ることで、部屋が切り替わったことを意識的に感じるよう工夫している。 また、各主要な部屋だけでなく、玄関通り土間や、離れの子供室、畳スペースへの躙り口、階段吹抜、吹抜ベンチ、屋根なりの勾配船底天井などの空間的な要素を各所にちりばめることで、なお一層、空間的なゆとりや豊かさ、広がりと視線の抜けを等を引き出した。しかし反対に、さまざまの空間要素が加わることで起こる、乱雑な雰囲気を取り払うべく、内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落とし、かつ、無垢材や真鍮、リネンなどの自然素材を取り入れた温かみのある雰囲気を意識した。
包守の家の写真
敷地は新潟市鳥屋野の閑静な住宅地にあり、幅員4mの袋小路の私道からアクセスする敷地である。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やかであったが、東側に面した前面道路は、比較的近隣住民の方の出入りも頻繁にあることや向かいのアパートからの視線などにも配慮した窓開口計画をすることが必要な敷地であった。さらには、南側の隣地の空き地には近々、住宅が建築予定になっており、建築後に遮られるであろう日射の事や、その隣家との互いのプライバシーにも配慮することが必要であった。 そこで、建築予定の隣家のボリュームを最大限で検討し日射を取り込み、極力視線を気にしない窓開口の計画を検討し、配置計画や室内の動線計画を進めた。その結果、隣家側の南面にはあえて開口を設けず、日射は南東から吹抜けを介して室内全体へと広がる案を考えた。 吹抜けは屋根勾配状に1Fと2Fを柔らかく緩やかにつなぐボリュームにして、高さをおさえることで、外観上でも街に対して威圧感を感じさせないひっそりした佇まいとなるように配慮した。それにより内部空間も、勾配吹抜けを介して、LDK、寝室、洗面脱衣室、2Fホール、各居室が緩やかにつながり、どこにいても家族みんなをそっと包み込み守るような優しい空間となった。 さらには各室をただつなぐだけではなく、動線計画において、LDKのパブリックな空間からプライベートな空間への移動の動線をアーチで結ぶことで、心理的な移り変わりなどにも配慮した。
包守の家のリビング・ダイニング写真
敷地は新潟市鳥屋野の閑静な住宅地にあり、幅員4mの袋小路の私道からアクセスする敷地である。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やかであったが、東側に面した前面道路は、比較的近隣住民の方の出入りも頻繁にあることや向かいのアパートからの視線などにも配慮した窓開口計画をすることが必要な敷地であった。さらには、南側の隣地の空き地には近々、住宅が建築予定になっており、建築後に遮られるであろう日射の事や、その隣家との互いのプライバシーにも配慮することが必要であった。 そこで、建築予定の隣家のボリュームを最大限で検討し日射を取り込み、極力視線を気にしない窓開口の計画を検討し、配置計画や室内の動線計画を進めた。その結果、隣家側の南面にはあえて開口を設けず、日射は南東から吹抜けを介して室内全体へと広がる案を考えた。 吹抜けは屋根勾配状に1Fと2Fを柔らかく緩やかにつなぐボリュームにして、高さをおさえることで、外観上でも街に対して威圧感を感じさせないひっそりした佇まいとなるように配慮した。それにより内部空間も、勾配吹抜けを介して、LDK、寝室、洗面脱衣室、2Fホール、各居室が緩やかにつながり、どこにいても家族みんなをそっと包み込み守るような優しい空間となった。 さらには各室をただつなぐだけではなく、動線計画において、LDKのパブリックな空間からプライベートな空間への移動の動線をアーチで結ぶことで、心理的な移り変わりなどにも配慮した。
包守の家のリビング・ダイニング写真
敷地は新潟市鳥屋野の閑静な住宅地にあり、幅員4mの袋小路の私道からアクセスする敷地である。 敷地や周辺環境の最初の印象は、とても静かで穏やかであったが、東側に面した前面道路は、比較的近隣住民の方の出入りも頻繁にあることや向かいのアパートからの視線などにも配慮した窓開口計画をすることが必要な敷地であった。さらには、南側の隣地の空き地には近々、住宅が建築予定になっており、建築後に遮られるであろう日射の事や、その隣家との互いのプライバシーにも配慮することが必要であった。 そこで、建築予定の隣家のボリュームを最大限で検討し日射を取り込み、極力視線を気にしない窓開口の計画を検討し、配置計画や室内の動線計画を進めた。その結果、隣家側の南面にはあえて開口を設けず、日射は南東から吹抜けを介して室内全体へと広がる案を考えた。 吹抜けは屋根勾配状に1Fと2Fを柔らかく緩やかにつなぐボリュームにして、高さをおさえることで、外観上でも街に対して威圧感を感じさせないひっそりした佇まいとなるように配慮した。それにより内部空間も、勾配吹抜けを介して、LDK、寝室、洗面脱衣室、2Fホール、各居室が緩やかにつながり、どこにいても家族みんなをそっと包み込み守るような優しい空間となった。 さらには各室をただつなぐだけではなく、動線計画において、LDKのパブリックな空間からプライベートな空間への移動の動線をアーチで結ぶことで、心理的な移り変わりなどにも配慮した。
二世帯で住まう和モダン平屋住宅のリビング・ダイニング写真
中庭を囲むレイアウトによって、採光とプライバシーを両立させています。 建替え前の古家で使われていた、建具の組子細工を再利用し、新旧が絶妙に融合したデザインとなりました。
二世帯で住まう和モダン平屋住宅のリビング・ダイニング写真
中庭を囲むレイアウトによって、採光とプライバシーを両立させています。 建替え前の古家で使われていた、建具の組子細工を再利用し、新旧が絶妙に融合したデザインとなりました。
光と風、ローケションを楽しみ、時を過ごせる平屋のリビング・ダイニング写真
お施主様のやさしさが表現された、スタイリッシュであたたかみのある住まい。 外観も内観もとことんこだわり、シンプルなデザインと間取りの使いやすさが印象的。 時代に左右されない、こだわり満載の平屋住宅です。
光と風、ローケションを楽しみ、時を過ごせる平屋のトイレ写真
お施主様のやさしさが表現された、スタイリッシュであたたかみのある住まい。 外観も内観もとことんこだわり、シンプルなデザインと間取りの使いやすさが印象的。 時代に左右されない、こだわり満載の平屋住宅です。
光と風、ローケションを楽しみ、時を過ごせる平屋のリビング・ダイニング写真
お施主様のやさしさが表現された、スタイリッシュであたたかみのある住まい。 外観も内観もとことんこだわり、シンプルなデザインと間取りの使いやすさが印象的。 時代に左右されない、こだわり満載の平屋住宅です。
光と風、ローケションを楽しみ、時を過ごせる平屋の居室写真
お施主様のやさしさが表現された、スタイリッシュであたたかみのある住まい。 外観も内観もとことんこだわり、シンプルなデザインと間取りの使いやすさが印象的。 時代に左右されない、こだわり満載の平屋住宅です。
男前デザイン×インナーガレージの居室写真
インナーガレージや天然のスレート板の外壁が男前な外観の住まい。 通り沿いには外からの視線に配慮して窓を最小限に抑えてどこか閉鎖された印象を与えるが、LDKは吹き抜けや大開口からの光に溢れ明るく、無垢材の温かみと相まって居心地の良さに包まれている。 インナーガレージは、車を降りてからそのまま玄関と繋がり、雨や雪が多い地域特有の気候でも快適に暮らせるようになっている。 また、アクセントウォールや造作のテレビボード、カウンター、キッチン収納など家族の好きなテイストや使いやすさが考えられたアイテムが散りばめられているのも特徴。 キッチンの奥からは洗面室へ繋がり、料理や洗濯といった家事を同時に行いやすい工夫も施されているなど毎日の暮らしやすさも追求。 こうしてデザインにも住み心地にも妥協しない、ずっと愛着を持って暮らせる住まいとなった。
男前デザイン×インナーガレージの玄関写真
インナーガレージや天然のスレート板の外壁が男前な外観の住まい。 通り沿いには外からの視線に配慮して窓を最小限に抑えてどこか閉鎖された印象を与えるが、LDKは吹き抜けや大開口からの光に溢れ明るく、無垢材の温かみと相まって居心地の良さに包まれている。 インナーガレージは、車を降りてからそのまま玄関と繋がり、雨や雪が多い地域特有の気候でも快適に暮らせるようになっている。 また、アクセントウォールや造作のテレビボード、カウンター、キッチン収納など家族の好きなテイストや使いやすさが考えられたアイテムが散りばめられているのも特徴。 キッチンの奥からは洗面室へ繋がり、料理や洗濯といった家事を同時に行いやすい工夫も施されているなど毎日の暮らしやすさも追求。 こうしてデザインにも住み心地にも妥協しない、ずっと愛着を持って暮らせる住まいとなった。
男前デザイン×インナーガレージのリビング・ダイニング写真
インナーガレージや天然のスレート板の外壁が男前な外観の住まい。 通り沿いには外からの視線に配慮して窓を最小限に抑えてどこか閉鎖された印象を与えるが、LDKは吹き抜けや大開口からの光に溢れ明るく、無垢材の温かみと相まって居心地の良さに包まれている。 インナーガレージは、車を降りてからそのまま玄関と繋がり、雨や雪が多い地域特有の気候でも快適に暮らせるようになっている。 また、アクセントウォールや造作のテレビボード、カウンター、キッチン収納など家族の好きなテイストや使いやすさが考えられたアイテムが散りばめられているのも特徴。 キッチンの奥からは洗面室へ繋がり、料理や洗濯といった家事を同時に行いやすい工夫も施されているなど毎日の暮らしやすさも追求。 こうしてデザインにも住み心地にも妥協しない、ずっと愛着を持って暮らせる住まいとなった。
男前デザイン×インナーガレージのキッチン写真
インナーガレージや天然のスレート板の外壁が男前な外観の住まい。 通り沿いには外からの視線に配慮して窓を最小限に抑えてどこか閉鎖された印象を与えるが、LDKは吹き抜けや大開口からの光に溢れ明るく、無垢材の温かみと相まって居心地の良さに包まれている。 インナーガレージは、車を降りてからそのまま玄関と繋がり、雨や雪が多い地域特有の気候でも快適に暮らせるようになっている。 また、アクセントウォールや造作のテレビボード、カウンター、キッチン収納など家族の好きなテイストや使いやすさが考えられたアイテムが散りばめられているのも特徴。 キッチンの奥からは洗面室へ繋がり、料理や洗濯といった家事を同時に行いやすい工夫も施されているなど毎日の暮らしやすさも追求。 こうしてデザインにも住み心地にも妥協しない、ずっと愛着を持って暮らせる住まいとなった。
男前デザイン×インナーガレージの玄関写真
インナーガレージや天然のスレート板の外壁が男前な外観の住まい。 通り沿いには外からの視線に配慮して窓を最小限に抑えてどこか閉鎖された印象を与えるが、LDKは吹き抜けや大開口からの光に溢れ明るく、無垢材の温かみと相まって居心地の良さに包まれている。 インナーガレージは、車を降りてからそのまま玄関と繋がり、雨や雪が多い地域特有の気候でも快適に暮らせるようになっている。 また、アクセントウォールや造作のテレビボード、カウンター、キッチン収納など家族の好きなテイストや使いやすさが考えられたアイテムが散りばめられているのも特徴。 キッチンの奥からは洗面室へ繋がり、料理や洗濯といった家事を同時に行いやすい工夫も施されているなど毎日の暮らしやすさも追求。 こうしてデザインにも住み心地にも妥協しない、ずっと愛着を持って暮らせる住まいとなった。
素材のイロドリを生かすのリビング・ダイニング写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
素材のイロドリを生かすのリビング・ダイニング写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
素材のイロドリを生かすの玄関写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
素材のイロドリを生かすのリビング・ダイニング写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
素材のイロドリを生かすのトイレ写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
薪ストーブのあるガレージハウスのリビング・ダイニング写真
薪ストーブで家中暖かく快適に過ごせるガレージのある家。 心地よい素材を使用し、自然に囲まれた豊かな暮らしを実現しました。
悠遠の家の玄関写真
敷地は阿賀野市笹神地区にある雄大な山々、新潟平野、瓢湖などの自然豊かな場所にあり、若世帯が母屋の世帯と程よい距離を保ちつつも自分たちの暮らしのを大切にするための住宅の設計である。 敷地は周辺環境をどこでも見渡せるほど開けた場所であり、近隣の歩行者などから視線なども考慮しながら、その雄大な景色をどのように暮らしの内部空間へと引き込み取り入れるかを検討した。また、コスト面でも非常に制約があり、夫婦と子供3人の5人家族をどれだけコンパクトな空間で豊かに暮らせるかも大きな課題であった。空間を豊かにする事、自然をふんだんに取り込むこと、近隣との配慮、などを考慮し、2Fを生活主体とする事として、計画を進めるに至った。 内部空間を豊かにしつつ、各階1台づつの空調で効率よく冷暖房でまかなうべく、まず手始めに必要最低限の間仕切り、最低限の建具、最低限の階高や天井高におさえることで、部屋同士のつながり、視線の抜け、各室の温湿度環境の均一化を図った。建具を設けない代わりに、部屋同士をつなぐ開口部はあえて垂れ壁をつけて低く抑え、エッジもRで優しく切り取ることで、部屋が切り替わったことを意識的に感じるよう工夫している。 また、各主要な部屋だけでなく、玄関通り土間や、離れの子供室、畳スペースへの躙り口、階段吹抜、吹抜ベンチ、屋根なりの勾配船底天井などの空間的な要素を各所にちりばめることで、なお一層、空間的なゆとりや豊かさ、広がりと視線の抜けを等を引き出した。しかし反対に、さまざまの空間要素が加わることで起こる、乱雑な雰囲気を取り払うべく、内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落とし、かつ、無垢材や真鍮、リネンなどの自然素材を取り入れた温かみのある雰囲気を意識した。
公園に向かい、浮かぶように佇むくつろぎの2階リビングのリビング・ダイニング写真
公園に向かい、浮かぶように佇むくつろぎの2階リビング
庭を囲む住まいの玄関写真
どの部屋からも庭を楽しめる、シンプルな空間構成です。 北と東が道路、西と南に隣家が近接して建っている敷地状況。 隣家とのプライバシーを確保しつつ、敷地を最大限に活用した庭と一体的な暮らしを提案しました。 玄関は広々とした土間空間。ご主人の趣味の自転車整備も出来る、ゆったりとしたスペース。 将来、親世帯も同居できるように玄関から直接アプローチ出来る和室。 フルオープンのサッシにより、庭に開放されるリビングダイニング。 正面のシンプルな外観イメージを裏切る、内部の明るく、やわらかい雰囲気が特徴です。 広くとった庭を外部との緩衝地帯としつつ、庭を通して室内に光が満たされます。 晴れ間の少ない北陸地方であっても、快適に暮らせる住まいになりました。
寛ぎのライブラリーがある家のリビング・ダイニング写真
リビングダイニングの大きなダイニングテーブルは、家族や友人達と楽しい時間を過ごす場所。 テーブル近くの掃き出し窓からはウッドデッキに出られるので、そこでのんびりするのも良し。 キッチンのダイニング側に貼った木が、暖かい雰囲気を与えてくれます。 2階には広いファミリースペースを確保し、家族の蔵書がたっぷり収納できるライブラリーを設計しました。 外の風景を眺めながらの読書タイムは寛ぎを与えてくれます。
木の質感を生かしたシンプルなデザインの家のリビング・ダイニング写真
木の質感・シンプルをテーマにした住まいは、質感が美しいウォルナットの無垢材と洗練されたインテリアが魅力。暮らしの中心となる2階のリビングダイニングは、勾配天井と広々としたバルコニーと繋げることでより開放的な空間になりました。デザイン性に優れたこだわりのキッチンが印象的で、空間を引き立てるひとつのインテリアにもなっています。フロアのどこに居ても視界が抜け、窓を開放すれば心地よい風と光が室内に入り、外の風景を感じる事ができます。
3階建ての素材にこだわった上質な家の玄関写真
1階ガレージ、2階リビングの敷地を活かした明るく心地よい住まいです。ダークカラーで統一し、壁一面の石調タイルとチーク無垢床で高級感溢れます。無垢材の家具や革張りのソファを合わせて、シックで上質な空間をつくりあげました。
シンプルかつ繊細に、こだわりを活かした新発田の家の階段写真
【設計ポイント】 「健康」「耐震性」「断熱性」「耐久性」を重視した高性能住宅【だけでなく】、ご夫婦の好きなシンプルに落ち着いたデザインのご提案を+α 建物の形状はメンテナンス性を考慮して複雑にならないよう工夫し、外観はアクリル漆喰でさらにランニングコストを抑えた上で和風モダンに仕上けた。 また、外観のイメージと合わせて庭を造作し、天然の芝に加え手作りのウッドデッキ、塀には塗装をし瓦をのせることで建物だけでなく外観全体でデザインした。 内部空間は開放感を出すよう、LDKに吹抜けを設けることで空調効率を高め断熱性と内装材の特徴も相まって冷暖房1台のエアコンで一年中半袖の快適さとした。 和室の障子は壁の中に隠れることでスッキリとした印象を作った。 床材は厚い無垢材を使用することで、無垢材特有の反りを軽減させながらも熱を蓄熱する特徴を生かし、夏も冬も肌触りがよくなるように仕上げた。 キッチン背面収納・テレビボード・洗面台・玄関ベンチ・トイレカウンターなどのオリジナル造作家具、LDK と和室・階段の建築照明、和室の引込み式障子など、細かい所にこだわりが満載です。
インドア+アウトドアのリビング・ダイニング写真
"読書がお好きな施主様に、本棚と共に過ごせる開放的なリビングを提案いたしました。間接照明の感じも雰囲気がでていますね。 また外部には家族や友人と存分にバーベキューが楽しめる土間スペースを設けました。"
住み継げる住まいの提案 archi laboコンセプトハウスの玄関写真
庭師のセンスあふれる庭を楽しめる大開口リビングとテラスを配し、室内は生活動線・来客動線も考えぬいたarchiLaboが提案する「暮らし易く生活を楽しめる」住まい。archi laboコンセプトハウス
建築家と建てた家のリビング・ダイニング写真
欧州のプチホテルを思わせる手塗りの吹き抜け天井へ向かって伸びる階段と薪ストーブの煙突。 広々としたリビングには、時に気の置けない仲間を呼び、薪ストーブの前で語り合い、音楽に耳を傾ける。 趣味と人生を大いに楽しみ、鳥や虫の鳴き声を近くに感じながら、ゆったりと静かな環境で日々を過ごす。 『本当の贅沢な暮らし』ができる家。
エアコン1台で全館暖房の家の居室写真
デザイン性はもちろんの事、エアコン1台で全館暖房、一般的な住宅の2倍の断熱でUA値0.3 W/m2・K ・C値0.2 ㎝2/m2 を実現。 さらに耐震等級3+制震装置ミライエを採用。
エアコン1台で全館暖房の家のリビング・ダイニング写真
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エアコン1台で全館暖房の家のトイレ写真
デザイン性はもちろんの事、エアコン1台で全館暖房、一般的な住宅の2倍の断熱でUA値0.3 W/m2・K ・C値0.2 ㎝2/m2 を実現。 さらに耐震等級3+制震装置ミライエを採用。
エアコン1台で全館暖房の家の玄関写真
デザイン性はもちろんの事、エアコン1台で全館暖房、一般的な住宅の2倍の断熱でUA値0.3 W/m2・K ・C値0.2 ㎝2/m2 を実現。 さらに耐震等級3+制震装置ミライエを採用。
ココロくすぐる愛らしい家の居室写真
ベースはホワイトで落ち着いた内観、ニッチや クロスなど「これいいね!」とつい言ってしまう、 少し自慢したくなる ココロがすくぐられる 要素が詰まったお家が完成しました! 今後も参考にしたくなる女性目線の設計力と 提案力、そしてセンスがキラリと光る家