こだわり特集
新潟県の注文住宅実例

家族の暮らしに沿う、街中の家
家族の暮らしに寄り添うような、心地よい寸法の木の住まい。 約32坪と比較的コンパクトに納めた床面積の中に、空間を効率的に使えるオープン階段や、リビング上部の吹き抜けを計画し、縦の広がりを感じる室内に。 キッチンから水回りへ直線で行き来できるスムーズな動線や、無駄なく、けれどゆったり使える玄関土間も特徴です。 住まいが大きくなり過ぎないよう計画することで、街中の住宅地ながら庭やアプローチにもスペースのゆとりが生まれ、家の外部も気持ちよい場所となりました。

DESEN|新潟の家1
大きな木製サッシの外観が特徴的。リビング、土間ダイニングからつながる大きなデッキと庭の一体感は圧巻。玄関への長いエントランスは高揚感を掻き立てます。リビングは板張りの高天井の大空間。一段下がったキッチンは土間続きで、もうひとつのダイニングへ。天気のいい日はサッシを開け放してアウトドア空間として楽しめます。

陽のあたる縁側の家
市街地でも平屋。 第2の人生を楽しむ為、心身共にやさしい建築をめざした小さな住宅。 素材、陽、庭、プライバシーをちょうどいい感じにコントロールした住まいになっています。

阿賀野川を見下ろす家
新潟市の高台より阿賀野川を見下ろす平屋住宅。 夏には庭より花火が見え、府屋には白鳥が飛車する風景が広がる。 この景色を日常生活に自然に取り込む工夫を中心に考えた素朴な住宅です。

のびやかな広がりの勾配天井の家
ゆとりある住宅地の一角、公園を望む立地に建つ住まい。 真っ直ぐ伸びる大屋根に、塗り壁の豊かな質感やあたたかな白がとてもよく似合います。 リビング・ダイニングは屋根に沿った勾配天井の開放的な空間。南の広い窓から明るい光が差し込み、羽目板張りの天井がそれをやわらかに反射します。 隣にはフラットな二列型キッチンと小上がりの畳スペースが。大きな一続きのLDKの中で、床や天井の高さが変化し、場所と場所がゆるやかに切り替わっていきます。 広がりと落ち着きを共に感じるオープンな空間の中で、高さや光の変化を楽しみながら、のびのびと暮らす住まい。 断熱性能はUA値0.35、床下エアコンでの暖房計画とし、高い性能を確実に備えています。

”japandi”を取り入れたミニマルで機能的な暮らし
コンセプトは”japandi(ジャパンディ)” 日本スタイルと北欧スタイル(欧米圏などでいうスカンジナビアスタイル)をミックスしたスタイルを取り入れた、ミニマルで機能的な落ち着きのある空間になっています。 1階で暮らしが完結し、家族の成長に合わせ可変していくフォーメーション・ハウスです。

ペットと暮らす屋上リビングの住まい
ペットも大切な家族大切な家族の一員であるワンちゃん・ネコちゃんも快適に楽しそうに過ごしてほしい。 そんなニーズにお応えした一邸。 お散歩から帰ってきたら、足洗い場のあるドッグスペースへ直行。 広々屋上があるので、お外に出かけなくてもノンリードでワンちゃんも伸び伸び楽しめます。 オトナ仕様のコーディネートになっております。

Hale House
「なんだか楽しい家」家にいながら、アウトドアを楽しみたい。 ソトにもリビングがあったらいいのに。 そんな夢を実現してみました。 家庭菜園で育てる楽しみ。 テントを張ってお家キャンプ。 休日に家族でバーベキュー。 などなど楽しみ方は色々。 4人家族想定のリアルサイズ住宅です。 暮らして楽しく。過ごして快適。 地震にも強くて安心。

DESEN|新潟の家2
住み手の要望や想いに応え、空間構成や素材・インテリアに至るまで期待以上の美しさと心地よさを追求し、新しい価値のある暮らしをご提案するナレッジライフの「DESEN(デッセン)」。そのコンセプトモデルハウス|LoungeDESEN(ラウンジデッセン)をご覧頂き、ご共感頂いたお施主様。 それぞれで多彩な表情を見せてくれる用途別に分かれた空間。それらをつながりのある空間になるよう構成・設計された上質な世界観が感じられるご邸宅です。

寄り添う家、豊かな広がり
約26坪とコンパクトに納めた面積の中に、豊かな広がりを感じる住まい。 高い天井で視線が上へと抜け、高窓からも光が注ぐ、居心地のよいリビング・ダイニング。 2列型の造作キッチンは細かな収納の使い勝手とすっきりとしたデザインを備えて、立つことが楽しくなりそうな場所です。 ご夫婦二人の暮らしに必要なサイズを吟味して、その内に出来た、人に寄り添うような豊かな空間。 整った造りの中に、木やタイル、フロストガラスの照明の質感も加わり、どこか柔らかく、あたたかな雰囲気を感じる住まいです。 UA値0.27W/㎡Kの高断熱。床下エアコンを採用し、暖かく暮らす高い性能を備えています。

素材が引き立つ品のある木の住まい
ナレッジライフのモデルハウス「北山の家」を気に入ってくださったお施主様の住まいです。心地よい場所がつながる間取りはほとんどそのままに、ご家族の暮らしに合わせて設備や収納をつくっていきました。玄関からすぐの”ただいま手洗い”ができる水回りや、家事の時短を叶える動線は時代に合わせた工夫のひとつ。 デザインはとことんシンプルに。無垢の木や珪藻土塗り壁、障子など素材の美しさが引き立つ木の家になりました。

【緑と暮らす家】モダンリビング ハイクオリティビルド 2023年度 認定住宅
【緑と暮らす家】モダンリビング ハイクオリティビルド 2023年度 認定住宅【モダンリビング ハイクオリティビルド 2023年度 認定住宅】 「緑と暮らす」をテーマに、中庭~テラス~LDKのつながりをデザインしたお宅です。 窓からの眺めや2階の緑も楽しめるような開放感のある空間構成となっています。 また、オーダーキッチンや薪ストーブ、セカンドリビング、キャットウォークなど、おうち時間を楽しむ要素を取り込みました。ランドリー動線や各所に設けた収納、家事動線上のマルチカウンターなど、生活しやすい間取りも特徴です。ダイニングキッチンの中央には両側から使えるマルチカウンターを設置。家事動線上の作業台としていろいろな使い方ができます。グレー系でまとめた大屋根の外観。白い木製サイディング壁は中庭を囲んでおり、外部からの視線を遮る役目をしています。ハンモックも楽しめる、テラスと中庭。 屋根の勾配を活かして2階ホールとつながるリビング。開放的な空間で、リビングにいながら2階の観葉植物も楽しめます。リビングのコーナーは壁をグレーのペンキで仕上げ、収納や飾り棚を造作しました。リビングからの眺め。大開口サッシを通して中庭の緑を楽しめます。薪ストーブ置場のタイルとテラスのタイルを同じにして、外部とのつながりを演出しました。ダイニングキッチンからもテラスへ出られるようにしました。中庭を眺めながら食事を楽しめる空間になっています。2階ホールには、大きな窓や本棚を設けました。セカンドリビングとしても利用できます。テラス上部の軒をつくるために生まれた2階の空間。キャットウォークと呼んでいますが、窓からは中庭を見下ろすこともできます。趣味の自転車を楽しむためのスペース。壁面には有孔パネルを設置して、お気に入りのツールを飾れるようにしました。白と薄いグレーでまとめた洗面台。 手前のミラー収納にはタオルや化粧道具を収納。収納力のあるパントリー。敷地内の母屋への動線を考慮して勝手口を設けました。収納棚は棚板やバスケット引出などを自由に追加することができます。脱衣室横のランドリースペース。外の物干しスペースへの出入りもでき、ストレスフリーな空間になっています。マグネットパネルを設けた脱衣室。浴室の小物はこの壁に収納できます。タオルやランドリー関連の道具も収納できる収納棚も造り付けました。

シンプルさの中に、奥行を感じる家
片側の長い切妻屋根と外壁の水平・垂直のライン。潔く直線的な形の中に、素材の質感や空間の奥行を感じる住まい。 門柱と板塀に囲まれた庭には、風合いある石のアプローチが配置され、通りと住まいをつなぐ中間地点も雰囲気ある豊かなスペースとなっています。 室内は間仕切りの少ない、開放的で大きな広がりを感じる空間。 玄関とその先を仕切る建具を開放すると、広い土間の玄関、LDK、水周りへ続くスペースまでが隔てのない一体の空間になります。 2人、3人で並んでもゆとりある広々とした洗面や、引き戸で全体を目隠しできるキッチンのカップボード、ウォークスルーできるファミリークローゼットなど、家族の暮らしに使いやすい工夫もたくさん。 塗り壁の質感や個性あるタイルの仕上げも加わり、シンプルさ中に細やかな手仕事の温かみも、空間の広がりも感じる住まいとなりました。

素材と色が心地よく調和する家
素材と色が心地よく調和する家敷地の広さは54坪。1Fには趣味室と寝室を配置した。収納スペースとして玄関には十分な広さのシュークローズを設置し、シューズ以外の収納も可能にした。趣味室には庭に繋がるデッキを配置し植栽を望める計画とし、7000枚ほどのレコードを収納できるレコード棚を設置。2Fには20帖のLDKを南側に配置。他、洗面室・浴室・WCを配置した。リビングとダイニングには外部に繋がるバルコニーを隣接させることで十分な採光と通風を確保した。キッチンにはオリジナルの食器棚を設置し、十分な広さのパントリーも隣接させ収納を確保した。狭くなりがちな洗面室は室内物干しができる広さを確保した。本棚やテレビカウンターなどオリジナルで製作し、建物の空間に溶け込むように計画した。

直線が際立つ家
直線が際立つ家7区画ある分譲地で敷地の広さは38坪。外部からのプライバシーを守りながら、十分な採光と通風を採り入れる計画とした。1Fには、後々2部屋にする予定の子供室と寝室を配置した。収納スペースとして玄関には十分な広さのシュークローズを設置し、シューズ以外の収納も可能にした。2Fには12帖のリビングと13帖のダイニングキッチンをL型に配置。他、洗面室・脱衣室・浴室を配置した。リビングとダイニングには外部に繋がる10帖のバルコニーを配置し、LDKを隣接させることで十分な採光と通風を確保した。また、バルコニーには壁を建てプライバシーに配慮した。キッチンには十分な広さのパントリーを配置し収納を確保。洗面室と脱衣室を別々に設け、脱衣室では室内物干しができる広さを確保した。本棚やテレビカウンター、リビング収納などオリジナルで製作し、建物の空間に溶け込むように計画した。

work31
【注文住宅のような設備・仕様を備えた建売住宅】 吹抜階段を進んだ先、ゆったりとしたバルコニーで夏は長岡花火を楽しめます。 コンパクトなリビングも開放的な吹抜により明るさも充実、 建売住宅では少ない造り付けの家具もあり、使い勝手もよく家具購入費などのコストも抑えられます。 [spec:長期優良住宅、耐震等級3]

ペットと暮らす家~吹抜けリビング~
気持ちの良い光が降りそそぐ吹抜けリビングが特長です。 2階のフリースペースにはキャットウォークを設置して、家族もペットもみんなが快適に過ごせるステキなお家が出来ました。

【第25回 建築作品・新潟県賞 優秀賞】Let It Be ~あるがままに~
三角敷地の豊かな提案「建築は景観がつくる!」とも言います。そして、「つくられた建築がまた新しい景観をつくる」からです。 分譲土地は四角四面の方が整形であり価値があると思いがちですが、不整形土地は個性ある土地は個性豊かな建築を導いてくれます。 そのいい例が三角地です。 一般的には敬遠されそうな土地ですが、むしろあるがままに形作ると面白いものでもあります。 三角形は、端にあることが多く周囲は開放的であり、家々の圧迫感が少なくなるのもメリットのひとつで、三角地の三辺に平行にあるがままにプランニングすると躍動感が生まれます。 また、土地のニッチを生かしたプランニングは、外と内をつなぐ豊かなスペースを演出してもくれます。 さらに「三角形の五心」の意味合いを含めて配置して図面化すると、それぞれの部位があるべき居場所に納まるから不思議でもあります。 むしろ積極的に不整形の土地に挑戦することを通して、あるがままに建築行為を触発してくれることを否めません。 Let It Be ・・・・・あるがままに! 五心・・・五つのこころ 三角形は、5 つの心を持っている。 昨今の日本では、心にゆとりを持たせるためか、4 つまでしか数えないことが多くなっている。 これはゆゆしき問題である。 内心・・・自身の内面を磨き上げる心 外心・・・他人への思いやりを忘れない心 垂心・・・何事にもまっすぐに構える心 重心・・・平衡感覚を乱さない心 傍心・・・良い距離感を保つ心