シンプル・ナチュラル・モダンな庭・デッキ・縁側の実例写真

壁のウッドデッキが上に３ｍに伸びることで、裏の目線を遮りプライバシーを確保する。ウッドデッキには座るベンチがあり、もたれかかると、空を見ながらリラックスできる

住宅密集地の中でありながらも、いかに開放感を感じる事ができるかがテーマ。南北に長い敷地形状を活かし、「筒形」の住宅形状を作ることで、南北はオープン、近接する隣家に対しては閉じた設計とした

住宅と思えないような開放的な玄関。玄関から奥のテラスまで目線が抜ける事で、開放感・奥行きを存分に感じる事ができる

南の光を存分に取り込める大開口サッシ。陽だまりに包まれるリビング空間は、居心地の良さが絶大

物が散らかりやすいキッチンは、手元も含めて少し隠すことですっきり見せる。また、キッチン～洗面～浴室と繋がる動線が、家事効率を良くする

階段空間は、舞台の裏手のような落ち着いた色合い。２つの階段は、寝室と子供部屋の分岐点となる

隣家を気にすることなく、開放感を感じられる寝室。大きな窓からは新潟の街並みを眺められる

帰宅してすぐ手洗いできる、玄関横の手洗い場。そんな手洗い場でも、ミラーとボウルでこじゃれた感を演出

場所	#庭・デッキ・縁側
スタイル	#シンプル・ナチュラル #モダン
ビルダー	DETAIL HOME（ディテールホーム）
建築実例	筒形が生み出す開放感とプライベート空間

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#庭・デッキ・縁側の写真

オーガニックスタジオ新潟株式会社

タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」の庭・デッキ・縁側写真

【コンセプト】建築に造詣の深いお施主が望まれたのは、洗練された自然素材の扱い。外部・内部共に配色を重視し、自然素材を用いることでなりがちな「素朴」「あたたかみのある」イメージとは一線を画すよう考慮しました。【外観】外観は、雪深さに備えた切妻屋根に、下屋のついた豪雪地に最適な形状。植栽の緑の映える、白いガルバリウムの外壁と灰色塗装された杉板仕上げ組み合わせです。北東角地であるため、北側に家を寄せて配置し、南側からの日射を最大限確保することとしました。北面、東西面の開口部を極力絞り、南側に開口を集めることで、大開口とすることでプライバシーは守りつつ、明るい空間となっています。【内観】内部での見どころは、スキップフロアと南面大開口のよどみのない動線計画とシークエンス。建具、キッチン、階段等をチーク色で塗装し、建具枠や巾木などは白で塗装し、無垢の表情はそのままに、着色することで濃淡がはっきりした空間となりました。また、リビングから吹き抜け、私室へと抜ける視線が広がりを感じさせ、書斎から外を眺めれば、街路に沿って視線が抜けつつ、奥に見える越後山脈を見ながら、四季を感じ、物思いにふける・・・それぞれの空間に区切りはあるものの、視線が通る箇所が多くあるので、延床面積以上の広さが感じられる家となっています。

#庭・デッキ・縁側 #シンプル・ナチュラル

タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」