和風・和モダンな階段の実例写真
#階段の写真
32坪総二階ぷらん!愉しみと空間が広がる暮らしの家の階段写真
5人家族で暮らす32坪の住まいは「子供たちが走り回れるように」というお施主様の希望の壁付キッチンで、回遊性のあるLDK はスッキリとし想像以上に広くゆったりなった。オフホワイトの外観に1350㎜の深い軒の出と、そこから吊るした吊りデッキは家の前を通る人々の目を惹く存在感に。無駄を省きスッキリシンプルに暮らす住まいが完成した。7272㎜*7272㎜の真四角の中央にある大黒柱は蔵里の構造スタイルで、4方から梁を支える大切な太い柱は存在感たっぷり。蔵里標準仕様の杉の無垢材で造るスケルトン階段はLDK内に配置するのが基本で、手摺の寸法など細部までこだわるディテール。キッチンとダイニングの間にある食器棚は料理を置いたり作業台としても活きる便利なカウンター。食器棚を中心に2方向からの家事動線を可能にした水廻りや、家族と一緒に料理ができる開放的なキッチンは「魅せるキッチン」となる。2階ホールはフリースペースとし、将来間仕切り部屋としても使える。ロフト収納など大いに空間を活かした設計だ。
プライベートガーデンのある住まいの階段写真
目隠しフェンスで囲われたプライベートな中庭があり、閉鎖的な外観でありながら、LDKと中庭のつながりが感じられる住まいです。 エントランスホールにはスケルトン階段と迫力のあるタイル張りがお出迎えします。
斬新な発想で作り上げたデザインハウスの階段写真
塗り壁と木板を融合させた外観。 レッドシダーと数々の間接照明を使い斬新なデザインハウスになりました。 デザイン性だけではなく、使い勝手の良い間取りと動線に仕上げました。
関連するスタイルの写真
ご先祖の思いをつなぐ、築90年超の古民家再生リノベーションの玄関写真
ご先祖の思いを未来へつなぐ、築90年延べ47坪の平屋古民家が蘇った。小分けにされた部屋で暮らしづらかった間取りを思い切って大きなLDKにし、寒かった環境も高断熱化し、暖かく涼しく、快適な住まいを実現した。古民家鑑定総合調査を実施し、耐震についてもじっくり検討。古民家インスペクションの必要性はこれからどんどん増すことになるはず。約半年に渡る工期の中で、現場管理人と携わる職人はその歴史に触れ、様々な思いを馳せた。寄り付きだった6畳間は玄関ホールに変身。黒い桟の造り付け建具とクリーニングされた古民具が室礼に。 天井解体時に現れた小屋組みは『いつも歴史を感じたい』の想いから表しにした。栃の木と思われる堅木の梁は、この数十年住まいを支えてきた主役となる構造材。ねじれや湾曲した材を使用するには職人の腕が求められる。 お施主様こだわりの北側ウッドデッキは、思い切って大きく屋根付きにデザイン。休みの日はこのデッキで何をしようか。正面には緑の借景と広い庭スペースを臨む。LDKからつながる一体性のあるウッドデッキは、友人を招いて食事をしたりお茶をしたりと良い時間を過ごす為の心地よいアウトリビングスペース。昼寝するのもいい。 玄関外観は杉の押し縁仕上げでウッドロングエコを塗装。風合い良く古民家になじむ仕上がりに。
高台と吹き抜けのホワイトハウスのリビング・ダイニング写真
住みたいと決めたところは北側の道路に面した高台の土地。 少しだけ採光の取りづらい場所。 ファーストプランは2Fにリビングを配置して光を取り入れようと提案。 でも昔から家族で過ごすリビングは1Fにと決めていた。 採光を無駄なく取るには…? 明るい家にしたい! 打合せを重ねて決めた間取り。すごく自然に決まった間取り。 吹抜けと天窓が+α以上のデザインと光の動線を作り出しました。 開放感と居心地の良さを。 この場所だからできた、高台と吹抜けのホワイトハウス。