こだわり特集
新潟県の注文住宅実例

Yshikawa architecture / 有限会社吉川建築
高台に佇む、アトリエのある家
高台に佇む、アトリエのある家独立間取りの「アトリエ」のあるプラン。他にも、タタミスペースやサンルーム、書斎など、欲しい空間を全部詰め込こんだ贅沢なつくりになりました。 さらに、ファミリークローゼットや外部収納など、家族の暮らしを細かく想定した収納を計画。インテリアは、高級感のある風合いと多彩な表情を持つコンクリート調の床材やこだわりの照明で、空間全体をオシャレに演出しました。

光と風を愉しむ家
木の味わいを活かし、耐震性にも優れたSE構法と、快適な温熱環境を保つ赤外線バリアによる光気密で建てた住宅です。トップライトから降り注ぐ太陽光の心地よさと、吹き抜けを通って2階から1階へ風が通る気持ちよさを感じられる住まいです。

庭とつながり、内のくらしを楽しむ家
見附市の街中近くに位置しながら、山の緑を身近に感じられる土地。ご実家と庭を共有する形で計画した住まいです。 テラスと玄関に架かる広い軒と、なだらかな切妻屋根に、どこか落ち着きを感る佇まい。 板張りと明色のガルバリウムを上下で張り分けた外壁は、街並みにしっくりと馴染む穏やかさと、やさしい明るさを感じさせます。 内へ進むと、ダイニング上部の吹き抜けから光が差し込み、庭へと視線が抜ける気持ちのよいLDK。 ダイニング部分は広い掃き出し窓でテラスへつながり、リビング部分は敢えて開口を絞り外との視線の交差を少なくすることで、室内に「こもる」寛ぎを。 リビングに居ても自然と庭の緑へと視線が向かいます。 キッチンから水回りへ行き止まりなく通り抜けられる動線や、ゆとりのある水回り、たっぷりの造り付け収納と、日々の暮らしがスムーズになるような使い勝手のよい細やかな工夫も満載。 性能面でもUA値0.3、HEAT20 G2を上回る高い断熱性能を備えました。 土地の穏やかな空気を感じながら、家族が心地よい距離でつながり、暮らしを紡いでゆく住まいです。 【UA値0.3 完成時C値0.1】

「暮らす楽しみ」を詰め込んだ家
「暮らす楽しみ」を詰め込んだ家このお宅は、白×ベージュ×真鍮のインテリアや小物でまとめ、趣味のアウトドアを楽しむためのスペース、庭の緑やおうち時間を楽しむ仕掛け、家事を無駄なく行える便利な動線など、「暮らす楽しみ」にこだわったお宅になります。 1、2階にはリビングダイニングに隣接したフリースペースをそれぞれ設け、家族のライフステージに合わせていろいろな使い方ができるような間取りとしました。 リビング収納やファミリークローゼット、小物収納や移動式収納、小屋裏収納まで「ものをしまう」スペースにもこだわりました。

内への広がりが心地よい、二世帯の家
高さのある勾配天井で、家の内へ向かって大きな広がりを感じる、二世帯の住まい。 玄関やデッキを共有しつつ、水周りや居室は別々に設け、それぞれの世帯が独立性を持って暮らせる間取りです。 羽目板の壁にブラックのアイアン階段、グレーの面材が落ち着いた印象のオープンキッチンにブルーグレーのタイルなど、木の温かみと共にどこかシャープさも感じるインテリアが魅力的。 一部の内装に用いたウィリアム・モリスの壁紙も、シックな色合いと美しい植物の模様で住まいの印象を作っています。 壁付加断熱やトリプルサッシを採用し、UA値0.26となる高い断熱性能も特徴。 二つの世帯が集いながら、心地よい距離感で暮らす住まいです。 <UA値0.26/C値0.2>

街中の暮らしを楽しむ 大きな吹抜けの家
やや縦長で隣家との間隔が近くなりやすい市街地の敷地。その中で、家の内に光を取り込み、明るく伸びやかに暮らせる住まいを計画しました。 外観は濃色のガルバリウムにブラックのサッシを合わせた、きりりとした佇まい。 内へ進むと、大きな吹き抜けから明るい光が差し込む開放的な空間が広がります。 吹き抜けのリビングから、高めの天井のダイニング、やや高さを抑えたキッチンへ。 天井の高さと素材の変化で、一間のLDKの中でゆるやかに空間が切り替わります。 水回りや照明にはグレーやブラックの色を取り入れ、住まい全体がスタイリッシュな雰囲気となりました。 UA値0.28、床下エアコンによる暖房を採用し、高い性能を備えています。 <UA値0.28/C値0.2>

お気に入りのデザインが揃った住まい
外観には、明るめのカラーがモチーフのタイルを使用。室内に入ると奥様がこだわったブルーグレーカラーの北欧テイストが感じられる可愛らしい空間が広がっています。子育ての真っ最中ですが、ゆとりが生まれる動線アイデアなどで家事負担を減らしながら、趣味を楽しめる素敵なお住まいです。

河渡の家
小さな家で楽しむおおらかな暮らし道路と家が建つ地盤面に1m20cmほどの高低差がある敷地。 そのおかげで住宅地にありがちな閉塞感を感じません。 見晴らしがいいということは周囲からも見られてしまうため、建物と駐車場の間には植栽を施し、木々が成長するとちょうど良い目かくしになってくれます。庭木があるのは町並みにとっても潤いを与えてくれるはずです。 4人家族が住まう29.5坪の小さな家。 家を小さくした分のコストは職人の手仕事と愛着の湧く材料にまわし、豊かに暮らしを楽しめる家になりました。