北欧風な廊下の実例写真
場所 | #廊下 |
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スタイル | #北欧風 |
ビルダー | 株式会社 山築 |
建築実例 | SKIP FLOOR HOUSE |
#廊下の写真
愛猫と暮らすヴィンテージモダンの家の廊下写真
寝室の入り口は、神谷のペットドアを採用ラックのガルバリウムに、白いマーブル模様と木目の窯業系サイディングをアクセントにしたモダンな外観。 愛猫と暮らすための工夫を取り入れながら、日々の生活動線にも配慮した間取りとした。 タイル・セメント・木パネルなど、素材感のある内装が住むごとに味わいの深まる空間となりました。猫と過ごすキャットウォークのあるリビング愛猫が外を眺めることができるFIX窓と、キャットウォーク兼飾り棚。壁材は、猫が引っ搔いても目立ちにくいSOLIDOパネルを採用グリーンとイエローをアクセントとしたキッチン奥のパントリーを併設した対面キッチン。アクセントクロスはお施主様のお気に入りのカラーを採用
インナーガレージとアカシア無垢床の家の廊下写真
斜めのラインがある土地に対して、敷地と寄り添う形で配置したお宅。 キッチンとリビングで高低差を設けることで吹抜けの空間をより開放的に演出し、アカシアの無垢床を設けることで温かみのある雰囲気を創りました。 エネファームを取り入れ温水ルームヒーターを設けることで、住環境でも暖かくなる空間にしています。
延軸の家の廊下写真
手洗い敷地は新潟市西区内野西が丘。 数年前の大規模造成により、急速に住宅街へと変貌したこの地。 だが周辺にはまだ田園風景が残り、平野が広がっている。 そんなポテンシャルののある敷地での住宅計画であった。 敷地は約70坪を有し、地区計画による境界からのセットバックなどを考慮しても、十分すぎる広さである。 今回の住宅の要望は、コンパクトであり、シンプルであり、かつ都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしのができること。 何よりも敷地の前面に広がる雄大な景色を、いかに歩行者などからの視線などからのプライバシーを確保しながら、 内部空間へと引き込み取り入れるかが重要でした。 その結果、2Fを生活の主体とし、1Fに寝室やクローゼット、浴室などをまとめるに至った。 建物の形状の検討では、周辺の風景を邪魔しないようにシンプルな矩形にしながらも、敷地間口に合わせ横に長い形で伸びやかなものとし、 1Fと2Fで外壁の仕上げを塗り壁と杉板押縁仕上げにすることで、建物が1Fと2Fで区切られることによる水平ラインを強調するデザインとした。 2Fを少し跳ね出すことで、1Fの玄関ポーチを広くし、軒下はピロティのような豊かな空間となった。 内部空間では、横長の建物形状を生かし、2Fに計画したLDK部分に大開口の横長パノラマの窓を計画し、ふんだんに風景を取り込む計画とした。 さらに、天井高は低目に抑え、かつ平な天井とすることで、意識的に視線が真っ直ぐ大開口の先の風景へと向くようにしている。 2Fを跳ね出したことで生まれた玄関ポーチの上には、リビングとつながるベランダを計画。 ベランダの床はグレーチングとし、下への風や光を落とすとともに、北西の海岸部より飛んでくる砂などによるメンテナンスにも気を配った。 ベランダの腰壁は少し低めに抑え、外観のバランスを整えるとともに、リビングに腰掛けた際に、風景を細田げん取り込みながらも、前面を通る人や車を視線からカットする役割を持たせている。 また、内部はシンプルなプランにより要最低限の間仕切りで計画することで、景色を遮らずに室内空間を豊かにしつつ、 各階1台づつの空調で効率よく冷暖房をまかなう計画としている。 内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落としながらも 無垢材や真鍮、スチール階段などの素材を取り入れ、シンプルな空間に温かみのあるアクセントを加えるよう意識した。
関連するスタイルの写真
CUNTRY STYLEの居室写真
振興住宅地にのどかな風景に似合う大きなウッドデッキを中心に玄関から洗面キッチンリビングとぐるっと回れる生活動線。小さなお子様がいるためリビング裏収納も。洗面室と脱衣場が分かれサンルーム兼用ですが奥にはファミリークローゼットもあります。その他1・2F共に大きな収納もあるので家族のものが沢山片付きます。キッチンはモールテックスでモダンなカントリー調に仕上がりました。
斜光の家のリビング・ダイニング写真
敷地は都市部の住宅密集地。空き家になっていた持ち家の建替えの計画です。敷地は、南面を隣家によって大きく遮られ、建替え前の暮らしでは、日中も照明をつけることを余儀なくされていた。 さらに敷地は、前面道路に対して敷地間口が約8mとやや狭いながらも、4台分の駐車スペースと3〜4台の駐輪スペースの確保をご希望されていた。そのため、太陽光シミュレーションや模型、3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、建物高さをできるだけ低く抑え、近隣との調和を図った。外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の玄関アプローチ部分を趣のある左官仕上げの塗り壁とした。 前面道路からの目隠しとして設けた木格子は、やわらかな光の印影を生み出すことにも一役買っており、さらに深い軒や木格子により、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南の斜めから差し込む光をできる限り室内へ取り入れるため、素直に壁を斜めに向け、開口部を長く大きくすることにした。斜めの壁は、庭を通じて近隣の植栽をうまく取り込みながら外部と程よくつながっており、室内も床が伸びたような錯覚で、より広く奥行を生み出す効果を持っている。 そのため他の窓の位置や高さ、大きさなどにも気を使い、外部への抜け感を意識した。光を取り込んだ室内をより明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図したが、シンプルな構成は時としてチープな印象を与えかねないため、ディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。