自然素材な外観の実例写真
| 場所 | #外観 |
|---|---|
| スタイル | #自然素材 |
| ビルダー | 有限会社 神田陸建築設計事務所 |
| 建築実例 | 阿賀野川を見下ろす家 |
#外観の写真
小さな土地で叶えた、コダワリとゆとりのある暮らしの外観写真
狭小地の為、間取りに工夫を凝らしたYさん邸は、生活のほとんどを2階で過ごす設計。天井と同じ高さにつけた窓などは、大きさや取付位置を考え、1階2階共に光と風がたっぷりと入るようにしました。全体を白でまとめた空間に、木の質感や淡い色合いがアクセントとなり、北欧ナチュラルなやさしい雰囲気をつくり出しています。ニッチや造り付の棚もポイントのひとつです。また、家で過ごす時間が楽しくなるような可愛らしいインテリアたち。約24.5坪とコンパクトでありながら、敷地やライフスタイルに合った、暮らしやすい住まいが完成しました。
庭とデッキを囲んだ開放感あふれる家の外観写真
ベージュとダークブラウンのシックな外観と室内もブラウン系でまとめたインテリア。LDKは、大きな窓から広いウッドデッキと庭に繋がり開放感に満ちた空間です。家族の集まるスタディスペースを1階に設け、くつろぎながら家族とペットが楽しく一緒に過ごせる住まいになっています。
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街中の光井戸「浮洲町の家」のリビング・ダイニング写真
【設計コンセプト】 街中のL型変形敷地、西側裏手の隣家に接する約16坪の敷地を庭として計画しました。 そこは住宅密集地において突如ポッカリと現れた緑地として、また陽光の注ぐ光の井戸のように周囲の家にも良好な環境をもたらしてくれることを期待します。 【外観・内部空間】 新潟の下町に古くから佇む住宅の外壁に見られる鋼板の赤さび色。 街並みに配慮し周囲に違和感なく溶け込むよう、外壁の一部は周囲の家々と同色のガルバリウム鋼板としました。 ダイニングには吹抜け上部からスポットライトのように光が注ぎ、陰影によってメリハリのある空間となりました。 【性能】 Q値 0.92 UA値 0.31 暖房負荷 20.3 冷房負荷 12.2 空調方式 床下エアコン方式
晨昏の家の階段写真
階段敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。





















