陽のあたる縁側の家

阿賀野川を見下ろす家

ジャングルジムの家

茶茂庵

素材から自然に感じる木や畳の香り。
窓を開けるとほんのりと漂うグリーンからの四季の香り。
お香を焚いてもてなす、自分の選んだ好きな香り。

香りによって温度が変わります。
部屋の明るさが変わります。
気分も変わります。

重要な五感の要素の一つである『香り』これが大切。
『いつも通り、特別なものを造ります。』
けして贅沢はせず、ちょうどいい空間を提案します。

『香り』を意識した建築

建築が生み出すつながりや人との関係性、出来上がる空気などを考えています。
時には当たり前になった概念を壊しながらも、それぞれの家族らしさが現れるように設計していきます。

そこに意味がなく、何となく見栄えのする『デザイン』はありません。

使う人の気持ちの中に深く入り込んだ設計

設計した建物は自分の子供のように、生きた使われ方をして欲しい。
そのため、引渡しが終わった後も、ブランディングという取り組みをしています。
生活していて不具合があった際に連絡を頂ければ、解決のお手伝いをさせて頂きます。

「引き渡した時点で終わり」ではなく、その後のアフターフォローも重要視しています。

建てる事を目的とせず、どのように使われていくのか、
うまく活用できてこそ、人の役に立つものになると考えています。

建物を建てる事が目的ではなく、どう使われていくかが大事

神田陸建築設計事務所のこだわり