自然素材な廊下の実例写真
| 場所 | #廊下 |
|---|---|
| スタイル | #自然素材 |
| ビルダー | 有限会社 神田陸建築設計事務所 |
| 建築実例 | 阿賀野川を見下ろす家 |
#廊下の写真
共働でも負担なく家事ができる家の廊下写真
【設計ポイント】 プランのポイントは、夫婦共働きなので負担なく家事ができるような動線を確保することと、すっきりと暮らすことができる効率的な収納計画でした。 玄関から食品庫・キッチンへとつながる動線と、玄関からリビングへ繋がる動線の二つを設け、帰宅後の家事とくつろぎの空間へスムーズに動くことができるようにしました。 キッチンからリビング・和室・外の景色を眺められるようにして、家事をしながらも家族のコミュニケーションが確保できるようにしました。 なるべく生活感が表に出ないような工夫することと、面積以上の収納量を確保するため、棚やハンガーパイプなどを充実させ、インテリアはオリジナルの造り付け家具で、安全でトータルコーディネートできるようになっています。 【スペック】 性能も、断熱性・耐震性は国の基準の 2 倍相当で、冬暖かく夏涼しい、安心して暮らすことができる住まいが完成しました。
収納力×回遊動線を組み合わせた家の廊下写真
南側の日当たりがいい場所に大きいFIX窓を配置。空気を循環させるためにシーリングファンを取り付けた収納を充実させ、片付ける場所に困らないように。 回遊動線を作り普段の生活をより快適に。 LDK+畳コーナーは一体的に使えるよう設計し、家族の憩いの場になるよう仕上げた。折り上げ天井×間接照明で温かみのあるLDKリビングの一角は折り上げ天井に間接照明をプラスして、より高さを強調できるようにデザインした。また、レッドシダーを貼ることで温かみのある雰囲気のリビングになった家族でくつろげる小上がりの畳スペースリビングと畳スペースは隣接するように計画。畳スペースを小上がりにすることで座ったときの目線の高さがソファーの座面の高さと近くなるので、より家族のコミュニケーションが弾む
インナーガレージとアカシア無垢床の家の廊下写真
斜めのラインがある土地に対して、敷地と寄り添う形で配置したお宅。 キッチンとリビングで高低差を設けることで吹抜けの空間をより開放的に演出し、アカシアの無垢床を設けることで温かみのある雰囲気を創りました。 エネファームを取り入れ温水ルームヒーターを設けることで、住環境でも暖かくなる空間にしています。
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スキップフロアのある三角屋根の家のキッチン写真
スキップフロアのある三角屋根の家南側と東側には隣接した建物も無く、約87坪と十分な広さがある敷地。建物の形状を室内に取込み光と風を採り入れた開放感のある空間を計画した。1階は、独立したリビング、ダイニング、キッチン、そして、水廻りを配置。玄関には、十分な広さの玄関収納がある。リビングに隣接したウッドデッキが南側の庭に繋がる。ダイニングには3.5mのカウンターとステップを設け天井を高くして開放感を持たせ、キッチンには食品庫と造作食器棚を設置。2階には2つの個室と主寝室、スキップフロアーにしたフリースペースを配置。勾配天井になっている個室とフリースペースには、トップライトを設け十分な光を取入れ、2階のホールには、勾配天井を生かした2000冊収納可能な壁面本棚を設置。主寝室は天井をフラットに仕上、上部に小屋裏収納を設けた。
異なる無垢材を楽しむ家の居室写真
水に強い和紙加工畳でモダンに。押入と可動棚設置した収納が計2ヵ所。厚さ30ミリの赤松床板や桧材の壁など、内装に無垢材を多用した温もりある住まいになっております!
晨昏の家の階段写真
階段敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。





















