北欧風な風呂・浴室の実例写真
場所 | #風呂・浴室 |
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スタイル | #北欧風 |
ビルダー | 株式会社 山築 |
建築実例 | CUNTRY STYLE |
#風呂・浴室の写真
天井でひと続きになるLDKとバスルームの風呂・浴室写真
シエナホームデザインの真骨頂「吹き抜けのバスルーム」!浴室天井を吹き抜けにし、ほかのスペースと繋げることで、家全体を「快適な湿度」に保ちます。 「そこは、天井でつながる一体空間。」 健やかで心地よい毎日を支える、たくさんの工夫やこだわりを詰め込んだ、シエナ自慢の一軒です。屋根まで続く、高い高い天井のバスルーム。天井部分は吹き抜けとなり、2階の廊下を通して、家全体と繋がっています。 なぜ、バスルームや部屋同士を、天井を介して繋げるのか? それは、ストレスのない暮らしを実現するため。 雪国新潟の冬は、寒さも乾燥も厳しいです。 暖かい部屋と寒い廊下の寒暖差をなくすために、家全体の空間を繋げました。バスルームや室内物干しから発生する水蒸気は快適湿度「50%」に近づけるために貢献します。 バスルームは、一日の疲れやストレスを洗い流す、大切な場所。だからこそ、シエナは「身も心もリラックスできるバスルーム」にこだわります。 足を伸ばして、のんびりお風呂に浸かれるよう、浴槽は長めのものを採用。お湯のあたたかさに包まれながら、ふと天井を見上げれば、天窓からは満天の星空が…。 お休みの昼下がり、天窓から燦々と降る陽を浴びながら、入浴するのもオススメです。 浴室や廊下、それぞれの部屋は、天井付近に「開口部」を設けて繋げました。 エアコン1台で、廊下を含めた家中隅々を、快適な気温に保ちます。 え、冷暖房費が心配? ご安心ください。 小さな工務店だからこそできる「手間暇かけた丁寧な施工」で、家全体の気密・断熱性能はトップクラス。 もちろん、省エネ性能も抜群です。 冷暖房の使い方にもよりますが、一般的な住宅よりも電気代を抑えながら、家全体を快適に保ちます。
健康・快適・省エネな住まい!の風呂・浴室写真
玄関に入ると「エコカラット」とガラスの飾り棚がお出迎え。配膳のしやすい横並びのダイニングキッチン。キッチン前のカウンターでは、軽食・お茶飲みも。キッチン繫がりでパントリーを用意し、家事動線を短くして忙しい食事の支度も時間短縮。2階のホールにも洗濯物干しスペースを用意し、育ち盛りの子供たちの洗濯物も一日で乾きます。大型のシーツやタオルケットはスチール手摺へ。
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ぐるぐる動線で家事を楽チンにのキッチン写真
アイランドキッチンで叶えるぐるぐる動線。キッチンの目の前には畳コーナーもあるので、そこにお子さまを遊ばせながら目を離すことなく安心してお料理ができる。
斜光の家のリビング・ダイニング写真
敷地は都市部の住宅密集地。空き家になっていた持ち家の建替えの計画です。敷地は、南面を隣家によって大きく遮られ、建替え前の暮らしでは、日中も照明をつけることを余儀なくされていた。 さらに敷地は、前面道路に対して敷地間口が約8mとやや狭いながらも、4台分の駐車スペースと3〜4台の駐輪スペースの確保をご希望されていた。そのため、太陽光シミュレーションや模型、3Dパースなどにより、配置計画とボリューム検討を重ねた末、この計画に至った。外観ファサードは、建物高さをできるだけ低く抑え、近隣との調和を図った。外壁上部はガルバリウム鋼板で軽い印象とし、下の玄関アプローチ部分を趣のある左官仕上げの塗り壁とした。 前面道路からの目隠しとして設けた木格子は、やわらかな光の印影を生み出すことにも一役買っており、さらに深い軒や木格子により、建物重心を低く見せる効果をつくり、ファサードをより一層落ち着きのある印象へとしている。内部は、南の斜めから差し込む光をできる限り室内へ取り入れるため、素直に壁を斜めに向け、開口部を長く大きくすることにした。斜めの壁は、庭を通じて近隣の植栽をうまく取り込みながら外部と程よくつながっており、室内も床が伸びたような錯覚で、より広く奥行を生み出す効果を持っている。 そのため他の窓の位置や高さ、大きさなどにも気を使い、外部への抜け感を意識した。光を取り込んだ室内をより明るく、そしてより広く見せるため、極力シンプルな間取り構成とし、シンプルな色や素材、シンプルなデザインを意図したが、シンプルな構成は時としてチープな印象を与えかねないため、ディテールに注意を払い、より繊細な素材使い、繊細なデザインを心掛けた。