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ワンランク上の家族時間作る家の廊下写真

ワンランク上の家族時間作る家の廊下写真

トイレの手洗いとしてはもちろん、家に帰ってきてすぐに手を洗える場所にある洗面台です。横の扉は納戸スペースなので、在庫の収納としてたっぷり収納が可能です。

ワンランク上の家族時間作る家

ワンランク上の家族時間作る家の洗面所・脱衣所写真

ワンランク上の家族時間作る家の洗面所・脱衣所写真

乾燥機を設けた洗面所となります。奥にはファミリークロークがあるので、仕事着等頻繁に使うものは1Fに片づけておくことができます。

ワンランク上の家族時間作る家

ワンランク上の家族時間作る家の洗面所・脱衣所写真

ワンランク上の家族時間作る家の洗面所・脱衣所写真

洗濯機の横にはオリジナルの埋め込み収納棚を設け、洗剤もスッキリ片づけられます。また、すぐに乾く乾燥機を洗面所に設けました。花粉や黄砂が酷い日や雨・雪等お外に干せない日は乾燥機でふわっふわに仕上げてくれます。

ワンランク上の家族時間作る家

延床29坪の小さな家に、家族の希望が詰まった広々21帖のLDK。のリビング・ダイニング写真

延床29坪の小さな家に、家族の希望が詰まった広々21帖のLDK。のリビング・ダイニング写真

小さな敷地の場合は周辺環境などからおのずと配置やプランが見えてきます。バイパスにつながる大通りに隣接していながら、旗竿形状の敷地のため静かで落ち着いた環境です。小さな敷地の場合は周辺環境などからおのずと配置やプランが見えてきます。 しかしこの土地は140坪以上と広くL型のような形のため、いくつもの答えがあります。そこで設計士は、L型の中心部分に建物を配置し、駐車スペース・アプローチを兼ねたパブリックな前庭。広々遊べるプライベートな奥の庭をつくることを提案しました。 建物については、間取りとしてのご要望ではなく「ゆったりくつろげる居間と、将来お仏壇が置けるスペースが欲しい」というものでした。そこで、暮らし方や生活スタイルをしっかりとお聞きしながら完成したのは延床29坪の小さな家。1階には19帖のLDKに加え、2.5帖の畳コーナーを設けました。ただ広くするだけの空間では間延びしてしまうため、居間、食堂、畳コーナーと雰囲気を変えたたくさんの居場所を設けています。これにより、居心地にメリハリと楽しさが生まれ、シチュエーションや気分に応じて居場所が選べます。そして一番長い時間を家族で過ごすリビングは、約50坪の庭につながります。この土地に出会うまではこんなに広い庭を求めていたわけではありません。でも、これから家族で育てていく庭に楽しみと期待でいっぱいです。メリットを優先した設計将来の為の仏間を設けた2.5帖の畳スペースは、居間となんとなくつながり、なんとなくこもれる空間。お子さんのお昼寝、のんびり読書、親しい友人とお酒を飲む小上がり的な使い方など、目的をあえて設定しない多目的なスペースです。また、コンパクトな整形総二階にしつつ、LDKの面積を削らずにこのスペースをつくるため、お風呂を2階に上げています。それによって毎日の洗濯や物干、片付けは楽になります。メリットを優先することでちいさな家におおきな空間とたくさんの居場所ができました。新築でありながら周囲に馴染む家田園風景や以前からある工場が目立つ街並みを考慮して、あえて外観は小屋っぽい雰囲気にしています。軒の出のある三角屋根と赤錆色のガルバリウム鋼板が、新築でありながら以前からこの場所にあったようにさえ感じます。前庭、奥の庭にはこれからいくつかの木々が植えられます。少しずつ手を加え、家族と共に成長する庭は、これからの暮らしに豊かさを与えてくれるはずです。

延床29坪の小さな家に、家族の希望が詰まった広々21帖のLDK。

暮らしが外に広がり、街につながる。の庭・デッキ・縁側写真

暮らしが外に広がり、街につながる。の庭・デッキ・縁側写真

暮らしが外へと広がり、街とつながっていきます。「戸外でつながる」「住人同士で子供たちを見守る」「庭先で井戸端会議」「ご近所さんと豊かな時間を共有」これを実現できるLDKを考えました。キッチン〜ダイニング〜アウトドアリビング〜道路・公園、暮らしが外へと広がり、街とつながっていきます。 一方で、リビングは窓を小さくして落ち着いた雰囲気にしています。ワンルームのLDKに異なる明るさの場所設けることで、その時の住まい手の感情やシーンによってたくさんの居場所が選べます。 「緑豊かな街」になるように、この家では3つの庭を設けています。それぞれに趣の異なった樹木を植えて四季を楽しみます。アウトドアリビングには雑木のコナラとカツラを、アプローチ脇の前庭にはハーブ類とオリーブを。洗面前の朝の庭には幹の美しいシラカバを植えています。時間の経過とともに成長する緑が楽しみです。大切にしたのは距離感です。ワンルームのLDKに対面キッチンの場合、丸見えになりすぎてしまい、互いに気を遣いあう事もあります。そこで、キッチンの脇に壁を設け、リビング側に意図的に死角をつくっています。人の“距離感”は大切です。 そして、インテリアは住まい手の個性や好みがしっかりと活かせるよう、クセの少ないシンプルなしつらえとなっています。住まい手と、家具とファニチャー、ファブリックたちが主役になることを意識しています。 かわいさとモダンエクステリアについては“小さなこの家だって街の風景の一部となる”という事を考慮して、できるだけ普通に。そして、ちょっとかわいく、ちょっとモダンに仕立てました。 スノーピークのオリジナルタープを掛けてガーデンテーブルをセットし、ウッドデッキにクッションをはめると大きな屋外デッキラウンジが完成します。屋内と連続するこのスペースで、家族や仲の良い友人たちと大人数で野遊びを楽しめます。

暮らしが外に広がり、街につながる。