シンプル・ナチュラル・モダンな階段の実例写真
このビルダーが気になる方へ
#階段の写真
街中で陽光をつかみとる「紫竹の家E」の階段写真
【コンセプト】 新潟市中央区紫竹の住宅密集地。限られた敷地の中で最大限庭をとって外部とつなげつつ陽光を得られるよう計画した。外形は切妻の大屋根とし、屋根の頂部に大開口を設け日射取得を図った。開口には奥行きのある窓枠をつけ、象徴的な外観を演出するとともに日射遮蔽の装置とした。 南側2階外壁は杉板の縦張り、1階は黒く塗装した杉板の縦張り。2台分の駐車スペースを確保しつつ、広い屋外デッキを設け、その周囲を植栽スペースとしている。 1階内部空間は、空間をつなげることで広く開放的な空間とした。 ワンルームではあるが、壁によってダイニングスペース・リビングスペース・ワークスペースと区切られている。なお、ワークスペースは可動する壁によって生活空間と完全に仕切ることも可能。天井は板張りとし、アンティークの家具と色調をコーディネートした。 2階内部空間は、吹き抜けを中心に明るく開放的な空間となっている。 吹き抜け上部には大開口から陽光がふりそそぐ。大屋根の頂部部分は広いロフトとなっており、収納と趣味スペースを兼ねる。 空調は、暖房を床下エアコン、冷房をロフト設置のエアコンにて行う。屋根および外壁には付加断熱を施した。 Ua値0.32/暖房負荷23.8kWH/㎡
32坪総二階ぷらん!愉しみと空間が広がる暮らしの家の階段写真
5人家族で暮らす32坪の住まいは「子供たちが走り回れるように」というお施主様の希望の壁付キッチンで、回遊性のあるLDK はスッキリとし想像以上に広くゆったりなった。オフホワイトの外観に1350㎜の深い軒の出と、そこから吊るした吊りデッキは家の前を通る人々の目を惹く存在感に。無駄を省きスッキリシンプルに暮らす住まいが完成した。7272㎜*7272㎜の真四角の中央にある大黒柱は蔵里の構造スタイルで、4方から梁を支える大切な太い柱は存在感たっぷり。蔵里標準仕様の杉の無垢材で造るスケルトン階段はLDK内に配置するのが基本で、手摺の寸法など細部までこだわるディテール。キッチンとダイニングの間にある食器棚は料理を置いたり作業台としても活きる便利なカウンター。食器棚を中心に2方向からの家事動線を可能にした水廻りや、家族と一緒に料理ができる開放的なキッチンは「魅せるキッチン」となる。2階ホールはフリースペースとし、将来間仕切り部屋としても使える。ロフト収納など大いに空間を活かした設計だ。
関連するスタイルの写真
家族が集うダウンフロアリビングの住まいの玄関写真
リビングを中心に、畳スペースやダイニングキッチン、吹抜けやテラスへとつながりを感じることができるプランニング。 ダウンリビングと吹抜け、あらわしの階段が生活を楽しくする。 リビング入り口にはオリジナルの造作建具を使用し、空間にアクセントをつけた。 水回りは回遊出来るよう設計し、キッチンからもアクセスしやすい家事楽な動線。 構造にはプレウォール工法を取り入れ、耐震にもこだわった住まいを実現。ダウンフロアで広々リビングリビングはダウンフロアにすることで視線をずらし、空間が広がる。和室に寝転がったときにソファの人と目線が近くなり、家族でコミュニケーションが弾む。照明を工夫した高級感あるキッチンキッチンは石目調のダークカラーでまとめた。キッチンからダイニングテーブルまでライティングレールを使用し、ペンダントライトの位置を調整できるようにした。
素材のイロドリを生かすのキッチン写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
暮らしを楽しむ、スムーズな動線の家のリビング・ダイニング写真
キッチンからダイニング、水回りが短い直線でスムーズにつながる、使い勝手の良い家事動線が魅力的な住まい。 南のゆったり広い庭へ向くLDKは、吹き抜けからも光を取り込む明るく心地よい空間。 奥行きのあるウッドデッキを介して庭へと暮らしが広がります。 リビングに隣り合う和室はLDKと一体で使える開放的なスペース。 無垢の床や羽目板の天井、空間にぴったりと納めた木製の造作家具など、あたたかな木の質感が室内に寛いだ雰囲気をつくっています。 HEAT20 G2以上の断熱性能を備え床下エアコンによる暖房を採用。性能も使い勝手も大切に作った住まいです。