インダストリアル・ブルックリンスタイル・ヴィンテージな階段の実例写真

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#階段の写真

晨昏の家の階段写真

晨昏の家の階段写真

階段敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。

晨昏の家

延軸の家の階段写真

延軸の家の階段写真

階段2敷地は新潟市西区内野西が丘。 数年前の大規模造成により、急速に住宅街へと変貌したこの地。 だが周辺にはまだ田園風景が残り、平野が広がっている。 そんなポテンシャルののある敷地での住宅計画であった。 敷地は約70坪を有し、地区計画による境界からのセットバックなどを考慮しても、十分すぎる広さである。 今回の住宅の要望は、コンパクトであり、シンプルであり、かつ都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしのができること。 何よりも敷地の前面に広がる雄大な景色を、いかに歩行者などからの視線などからのプライバシーを確保しながら、 内部空間へと引き込み取り入れるかが重要でした。 その結果、2Fを生活の主体とし、1Fに寝室やクローゼット、浴室などをまとめるに至った。 建物の形状の検討では、周辺の風景を邪魔しないようにシンプルな矩形にしながらも、敷地間口に合わせ横に長い形で伸びやかなものとし、 1Fと2Fで外壁の仕上げを塗り壁と杉板押縁仕上げにすることで、建物が1Fと2Fで区切られることによる水平ラインを強調するデザインとした。 2Fを少し跳ね出すことで、1Fの玄関ポーチを広くし、軒下はピロティのような豊かな空間となった。 内部空間では、横長の建物形状を生かし、2Fに計画したLDK部分に大開口の横長パノラマの窓を計画し、ふんだんに風景を取り込む計画とした。 さらに、天井高は低目に抑え、かつ平な天井とすることで、意識的に視線が真っ直ぐ大開口の先の風景へと向くようにしている。 2Fを跳ね出したことで生まれた玄関ポーチの上には、リビングとつながるベランダを計画。 ベランダの床はグレーチングとし、下への風や光を落とすとともに、北西の海岸部より飛んでくる砂などによるメンテナンスにも気を配った。 ベランダの腰壁は少し低めに抑え、外観のバランスを整えるとともに、リビングに腰掛けた際に、風景を細田げん取り込みながらも、前面を通る人や車を視線からカットする役割を持たせている。 また、内部はシンプルなプランにより要最低限の間仕切りで計画することで、景色を遮らずに室内空間を豊かにしつつ、 各階1台づつの空調で効率よく冷暖房をまかなう計画としている。 内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落としながらも 無垢材や真鍮、スチール階段などの素材を取り入れ、シンプルな空間に温かみのあるアクセントを加えるよう意識した。

延軸の家

CAPING AT HOMEの階段写真

CAPING AT HOMEの階段写真

自然の中で四季の移ろい楽しむ住まい。リビングの大開口からデッキがつづき、外へとつながる設計。家でもアウトドアを楽しめる提案が詰まっています。無垢材の優しい質感とオリジナル造作家具が暮らしをより快適にします。

CAPING AT HOME

関連するスタイルの写真

work16のリビング・ダイニング写真

work16のリビング・ダイニング写真

開放的で明るさもたっぷりのリビング25坪程の狭小の土地でも、3階建にすることで広さも十分に確保が可能。 2階のリビングには開放的な吹抜があり、3階からも明るさを十分に取り入れられる仕様になっている。 3階のルーフバルコニーはゆったりとした広さがあり、春はお花見、夏はバーベキューなど ご家族の団欒がより楽しめる空間に。 [spec:長期優良住宅、耐震等級3]

work16

居心地の良さとヴィンテージを組み合わせた夫婦のこだわりが詰まったお家の居室写真

居心地の良さとヴィンテージを組み合わせた夫婦のこだわりが詰まったお家の居室写真

外壁はネイビーブルーのガルバリウム鋼板に明るい木目調のアクセント外壁に使ったおしゃれなお家。 内装も夫婦が好きなヴィンテージ調の内装となっており、【好きなものに囲まれる暮らし】をご提案。 キッチンにマグネットクロスを設置したり畳コーナーを設けることにより生活に便利さとくつろぐ空間をプラスした【おしゃれ×住みやすさ】のハイブリット住宅です。

居心地の良さとヴィンテージを組み合わせた夫婦のこだわりが詰まったお家

大きな吹抜から光が注ぐ、広々リビングの家のリビング・ダイニング写真

大きな吹抜から光が注ぐ、広々リビングの家のリビング・ダイニング写真

キッチンは天井を20センチ下げてレッドシダーを貼ることで空間を引き締めた。黒いアイランドキッチンに、黒い照明や小物でカッコいい空間にリビングの大きな吹抜け、スケルトン階段、アイランドキッチンがLDK空間を広く魅せる。 ブラックウォールナットのプライウッドの暗、天井を200mm下げたキッチン上のレッドシダー貼りが空間を引き締める。 大きな吹抜けの窓から降り注ぐ自然光が豊かな生活へ。大きな吹き抜けで明るい広々リビング吹抜けから自然光が差し込む明るいリビング空間。鉄骨階段のブラックがアクセントとして空間を引き締める。吹抜けの窓は隣の家にかからないように高さと位置を調節して設計することで空が眺められる。レッドシダーの天井と黒色でカッコいいキッチンキッチンは天井を20センチ下げてレッドシダーを貼ることで空間を引き締めた。黒いアイランドキッチンに、黒い照明や小物でカッコいい空間。ナチュラルデザインの広々した造作洗面化粧化粧スペースも備えた造作洗面台。鏡はオープンな収納タイプで、小物が取りやすく、造作でダストボックスを一体にした。

大きな吹抜から光が注ぐ、広々リビングの家

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