自然素材な玄関の実例写真
| 場所 | #玄関 |
|---|---|
| スタイル | #自然素材 |
| 設備・機能 | #シューズクローク |
| ビルダー | 株式会社清新ハウス |
| 建築実例 | アクセントカラーと造作家具が映える。8の字回遊動線で家事楽な家 |
#玄関の写真
暮らしにアジャストする19坪の広がる平屋の玄関写真
54坪の横長の敷地にエッジの効いたシルバー&ブラックの スタイリッシュな外観が環境にマッチするコンパクト平屋が完成しました。 山登りが趣味のお施主様で、今回は土地探しからお手伝いさせていただき、山も近い長閑な土地を選択。 お住まいは老後と趣味と大切なペットとの快適な暮らしを重視し、平屋スタイルを求めました。登山道具を収納する広々とした玄関クロークをはじめ、老後も快適な平屋の間取り、リビングは畳を埋め込みゆったりとくつろげる場所を確保しました。 さらにペットとの暮らしを意識し堅木のナラフローリングを採用。杉のフロアとはまた違う雰囲気のSEISHIN-STYLEです。
家族が元気に暮らせる省エネの家の玄関写真
【設計のポイント】 何よりもご家族が暮らしやすく、なるべくエネルギーを使わない間取と仕様にすることをご提案させて頂きました。 玄関から引き戸を挟んで、LDK へとスムーズに動くことができるようにしました。システムキッチン脇には、5~6 人で使えるような大きなカウンターテーブルを造作して、ご家族やご友人との団らんの場所を設けました。 面積以上の収納量を確保するため、WIC には棚やハンガーパイプなどを充実させ、インテリアはオリジナルの造り付け家具で、安全でトータルコーディネートできるようになっています。 【デザイン】 1 階は珪藻土塗り壁で仕上げ落ち着いた内装にし、外装は漆喰塗り壁、屋根はデザイン焼瓦で、洋風ですが落ち着いたたたずまいになりました。 【スペック】 性能も、断熱性・耐震性は国の基準の 2 倍相当で、冬暖かく夏涼しい、安心して暮らすことができる住まいが完成しました。
ご先祖の思いをつなぐ、築90年超の古民家再生リノベーションの玄関写真
ご先祖の思いを未来へつなぐ、築90年延べ47坪の平屋古民家が蘇った。小分けにされた部屋で暮らしづらかった間取りを思い切って大きなLDKにし、寒かった環境も高断熱化し、暖かく涼しく、快適な住まいを実現した。古民家鑑定総合調査を実施し、耐震についてもじっくり検討。古民家インスペクションの必要性はこれからどんどん増すことになるはず。約半年に渡る工期の中で、現場管理人と携わる職人はその歴史に触れ、様々な思いを馳せた。寄り付きだった6畳間は玄関ホールに変身。黒い桟の造り付け建具とクリーニングされた古民具が室礼に。 天井解体時に現れた小屋組みは『いつも歴史を感じたい』の想いから表しにした。栃の木と思われる堅木の梁は、この数十年住まいを支えてきた主役となる構造材。ねじれや湾曲した材を使用するには職人の腕が求められる。 お施主様こだわりの北側ウッドデッキは、思い切って大きく屋根付きにデザイン。休みの日はこのデッキで何をしようか。正面には緑の借景と広い庭スペースを臨む。LDKからつながる一体性のあるウッドデッキは、友人を招いて食事をしたりお茶をしたりと良い時間を過ごす為の心地よいアウトリビングスペース。昼寝するのもいい。 玄関外観は杉の押し縁仕上げでウッドロングエコを塗装。風合い良く古民家になじむ仕上がりに。
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ゆったり広く機能的に暮らす子育て世代の家の居室写真
新潟市秋葉区の山の麓で、杉の床・杉の天井・和紙の壁紙に包まれた住まいが完成した。TOTO製濃紺のキッチンとパントリー、将来を見据えてリビングの延長線に床の間付きの6帖和室。建具を開け放てばLDKと一体で24帖になり解放感に溢れる空間。WAKURASでもUA値0.51W/m2K、BEI:0.70(30%削減)の5つ星とハード性能も高く省エネに暮らせる。 環境になじむ外観と将来を見据えた飽きの来ないデザインはオープンハウスでも好評だった。 広い敷地で花壇や畑を楽しみ、心地よさは広がる。これからのこの住まいの成長が楽しみだ。
悠遠の家の廊下写真
敷地は阿賀野市笹神地区にある雄大な山々、新潟平野、瓢湖などの自然豊かな場所にあり、若世帯が母屋の世帯と程よい距離を保ちつつも自分たちの暮らしのを大切にするための住宅の設計である。 敷地は周辺環境をどこでも見渡せるほど開けた場所であり、近隣の歩行者などから視線なども考慮しながら、その雄大な景色をどのように暮らしの内部空間へと引き込み取り入れるかを検討した。また、コスト面でも非常に制約があり、夫婦と子供3人の5人家族をどれだけコンパクトな空間で豊かに暮らせるかも大きな課題であった。空間を豊かにする事、自然をふんだんに取り込むこと、近隣との配慮、などを考慮し、2Fを生活主体とする事として、計画を進めるに至った。 内部空間を豊かにしつつ、各階1台づつの空調で効率よく冷暖房でまかなうべく、まず手始めに必要最低限の間仕切り、最低限の建具、最低限の階高や天井高におさえることで、部屋同士のつながり、視線の抜け、各室の温湿度環境の均一化を図った。建具を設けない代わりに、部屋同士をつなぐ開口部はあえて垂れ壁をつけて低く抑え、エッジもRで優しく切り取ることで、部屋が切り替わったことを意識的に感じるよう工夫している。 また、各主要な部屋だけでなく、玄関通り土間や、離れの子供室、畳スペースへの躙り口、階段吹抜、吹抜ベンチ、屋根なりの勾配船底天井などの空間的な要素を各所にちりばめることで、なお一層、空間的なゆとりや豊かさ、広がりと視線の抜けを等を引き出した。しかし反対に、さまざまの空間要素が加わることで起こる、乱雑な雰囲気を取り払うべく、内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落とし、かつ、無垢材や真鍮、リネンなどの自然素材を取り入れた温かみのある雰囲気を意識した。
二世帯住宅「アーキテクト ラボ」のポーチ写真
●玄関と浴室は共用、1・2階で世帯を分けた二世帯住宅。 ●両面道路を活かして、2方向から出入りできるトンネル型ガレージ ●1階は天井を抑えたナチュラルテイストの空間に対し、2階は自然素材のもつラフな素材感を活かした梁表しのゆったり空間。






















