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ラグジュアリーな廊下の実例写真

2階ホールはパソコンスペースとして利用。

2階ホールはパソコンスペースとして利用。

どの場所にも吹き抜けから光が届くLDK。グレーのアクセントクロスを効かせたキッチン。スタイリッシュな鉄骨階段。アイアンの黒が優しい色調のリビングを引き締めている。マットな白のサイディングに木目調の外壁でアクセントを加えた外観デザイン。2階ホールはパソコンスペースとして利用。シックなグレーのクロスをあしらった寝室。サニタリーはファミリークローゼットと直結させ、身支度もスムーズに。

#廊下の写真

共働でも負担なく家事ができる家の廊下写真

共働でも負担なく家事ができる家の廊下写真

【設計ポイント】 プランのポイントは、夫婦共働きなので負担なく家事ができるような動線を確保することと、すっきりと暮らすことができる効率的な収納計画でした。 玄関から食品庫・キッチンへとつながる動線と、玄関からリビングへ繋がる動線の二つを設け、帰宅後の家事とくつろぎの空間へスムーズに動くことができるようにしました。 キッチンからリビング・和室・外の景色を眺められるようにして、家事をしながらも家族のコミュニケーションが確保できるようにしました。 なるべく生活感が表に出ないような工夫することと、面積以上の収納量を確保するため、棚やハンガーパイプなどを充実させ、インテリアはオリジナルの造り付け家具で、安全でトータルコーディネートできるようになっています。 【スペック】 性能も、断熱性・耐震性は国の基準の 2 倍相当で、冬暖かく夏涼しい、安心して暮らすことができる住まいが完成しました。

共働でも負担なく家事ができる家

KAJIRAKU NATURAL case.32の廊下写真

KAJIRAKU NATURAL case.32の廊下写真

グリーンの外壁・大きな吹抜け・ダウンフロアリビング・水廻りストレート動線・各種造作家具!

KAJIRAKU NATURAL case.32

どこでも読書ができる図書館のような家の廊下写真

どこでも読書ができる図書館のような家の廊下写真

本がたくさんあるので、家の中を図書館のような感じにしてほしいと依頼がありました。 キッチンのすぐ横に家族が作業できる造り付の机を設置。その後ろには階段下を利用した本棚と深めの大きな引出。お母さんが台所に立ちながらお子様の勉強の様子もバッチリ確認できます。

どこでも読書ができる図書館のような家

関連するスタイルの写真

高台のlandscapeの風呂・浴室写真

高台のlandscapeの風呂・浴室写真

敷地の広さ、 ロケーションにこだわって見つけた敷地でのプランニング。 どこまでも広がるlandscape リビングで団らんしていても、 キッチンで料理をしていても、 朝でも、夜でも。 弥彦山や佐渡まで望める景色が目の前に広がっています。 夏には花火も見え、四季と時間の流れを常に感じながら 暮らしていきたい。 そんな想いから生まれたお住まいです。 2階はご夫婦とお子さんのフロア。 ナラのフロアとアイボリーの壁を基調としながら 要所に木の入るナチュラルな空間です。 大開口から続く勾配天井はレイウォールの塗り壁。 上がった暖気を跳ね返し足元に落としてくれる素材を使用しています。 2階リビングの一角にはお子さんの遊べるキッズスペースと 大容量の造作収納。 散らかりやすいたくさんのおもちゃやランドセルなどを 一度に収納できます。スクリーンを降ろせばすぐに隠せるので急な来客時も安心です。 1・2階を仕切るのは 大谷石の壁と木製のオープン階段が印象的な玄関ホール。 突き当りには大きな窓とシンボルツリーのジューンベリー。 夜にはライトアップされ幻想的な姿で帰ってきた人を出迎えてくれます。 約12帖の玄関ホールは大容量のシューズクローゼットを備え 家族の共有スペースの役割も果たしてくれます。 ご両親のリビングは無垢のパインの床で明るい雰囲気。 大きい窓から見える展望と玄関アプローチの庭木が空間を彩ります。 化粧梁とレッドシダーの飾り天井が素敵です。 天井を少し高くする事で空間をより広く明るく感じることができます。 LDK⇄多目的クローゼット⇄寝室が回遊動線になっているので 日々の暮らしがスムーズになります。 将来的に変更可能な間取り・造作のテレビボートやベンチ。 家事のしやすさを考慮した動線や設備。 木目アクセント壁のある、展望を窓で切り取った 寝室とウォークインクローゼット。 性能もHEAT20G1グレード相当の高気密・高断熱です。 三世帯のご家族が気持ちよく時間と景色を共有できる ~高台のlandscape~ 気持ちのいい暮らしができますように。

高台のlandscape

晨昏の家の玄関写真

晨昏の家の玄関写真

玄関敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。

晨昏の家