モダン・自然素材なポーチの実例写真
#ポーチの写真
work10のポーチ写真
接道幅僅か5.2mという狭小地を克服するため吹抜を持つ3階建とし、 建物幅が狭くて背が高いため、華奢で細長く見えないよう3階部分を道路から奥へ配置、 道路からは2階建てのどっしりした外観となるようにした。 2階リビングはプライバシー上カーテンのいらない3階窓からたくさんの日光と風を取り入れ、 吹抜による空間の抜け感も加わり、狭小地であることを忘れられるような空間に。 ポーチは奥行き3mあり、杉板や砂利敷、モルタル仕上げのモーチの印象で 路地の飲食店へ入っていく感覚になるような遊び心をプラスした。 [spec:耐震等級2、準耐火建築物]
work11のポーチ写真
前住居に比較的新しい造り付け家具や故人の思い出の家具がいくつかあり、 内装の雰囲気は既存家具と調和が取れるようにした。 将来的な車椅子利用ができるよう、主要な通路や水廻りはゆとりのある寸法となっている。 こだわりのトイレは割烹のトイレのような高級感と落ち着きをテーマに設計し、 2階ヨガスタジオは居住空間とは別のアプローチを設け、内部も鍵付き扉で区画できるようになっている。
関連するスタイルの写真
ゆったり広く機能的に暮らす子育て世代の家の居室写真
新潟市秋葉区の山の麓で、杉の床・杉の天井・和紙の壁紙に包まれた住まいが完成した。TOTO製濃紺のキッチンとパントリー、将来を見据えてリビングの延長線に床の間付きの6帖和室。建具を開け放てばLDKと一体で24帖になり解放感に溢れる空間。WAKURASでもUA値0.51W/m2K、BEI:0.70(30%削減)の5つ星とハード性能も高く省エネに暮らせる。 環境になじむ外観と将来を見据えた飽きの来ないデザインはオープンハウスでも好評だった。 広い敷地で花壇や畑を楽しみ、心地よさは広がる。これからのこの住まいの成長が楽しみだ。
素材のイロドリを生かすのキッチン写真
ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。
アイアン×ステップダウンフロアのトイレ写真
落ち着いた色合いの中にアイアンを取り入れ、空間を引き締めました。