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シンプル・ナチュラル・モダンなポーチの実例写真

休日に家族でBBQを楽しめるように、広いテラスをリビングに面して計画した

休日に家族でBBQを楽しめるように、広いテラスをリビングに面して計画した

外観は白いガルバリウム鋼板の鎧張りをベースにシンプルなデザインに。2台分のインナーガレージを設置し雪国の冬を快適に木目調のアクセントの外壁をあしらった玄関ポーチ。ガレージから続く軒により雨に濡れずに玄関にアクセスできる勾配天井で天井高3メートル。内装の仕上げも明るい印象にまとめ空間を広く演出リビング南側に面した大開口。その奥にはテラスが続くテレビ裏の壁にはさわやかな柄の水色のクロスを。昼白色の間接照明は天井からのバウンド光で広範囲に明かりが届くリビングの縦型ブラインドはオーダーメイド。メインカラーのブルーとイエローを入れたリビングとつながる和室も洋風にまとめて、カラーリングをブルーと白でコーディネートした元気がでるビタミンカラーのイエローのクロスをアクセントとして毎日の暮らしに彩をそえるブルーのガラスタイルのペンダントライトをチョイス。キッチンの腰壁のカウンターの深さを出して、横並びのダイニングテーブルに配膳がしやすいように計画したレンガ調の壁紙をあしらったキッチンには飾り棚を造作したブルーとイエローのタイルに白い木目の面材を利用した造作洗面化粧台天板とボールを一体成型にして掃除しやすいようにヘリンボーン調のアクセントクロスで遊び心をプラスした寝室書斎はご主人様の寛げる空間。カウンターをL型に造作して奥行を深く計画することで作業がしやすいようにレンガ調とヘリンボーン調の異素材を組み合わせ同じトーンでまとめた床は怪獣柄、壁面はイエローのハリネズミ柄をチョイスし、遊び心満載のトイレ空間ガレージの縦型の窓の下には、将来の生活に備えた電気自動車用のコンセントを完備休日に家族でBBQを楽しめるように、広いテラスをリビングに面して計画した

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スローライフを楽しむ住まいのポーチ写真

スローライフを楽しむ住まいのポーチ写真

薪ストーブと家族のコミュニケーションを広げる大空間リビング、そこからつながるデッキでゆったりとした時間を楽しむ。無垢でデザインされた空間は住むほどに経年美化を楽しめます。

スローライフを楽しむ住まい

小針の家Ⅱのポーチ写真

小針の家Ⅱのポーチ写真

竣工から約2年【建築地】新潟市西区小針。既存の落ち着いた住宅街にある68坪の敷地です。土地を探しを始めたころはエリアも違いましたが、巡り巡ってご主人が生まれ育った町で見つかった土地での計画となりました。ご家族やご友人が遊びに来たとき用として3台分の駐車スペースを確保しつつ、東側(少し北に振れている)の道路わきには小さな植込みを。北側斜線をかわしながらL型に建物を配置することで、南側にはメインの庭を設けることが出来ました。土地の引渡し前の解体工事では、既存家屋の樹木を数本残してもらいました。家も家主も新しくなりましたが、以前からこの土地で育まれた木々が時間の差を埋めてくれているような気がします。【外部】寄棟とした上屋根の大きな軒の出は、太陽と雨と仲良くするためのもの。道路と敷地の高低差から屋根面はほぼ見えなくなることを利用して、デザインとしては三角屋根でありながらフラットルーフの様なすっきりとモダンな印象に。アピトンの羽目板を張った軒天井も一役買っています。建物は悪目立ちせず、周囲と馴染むようグレーホワイトのリシン吹付塗装。平屋部分は杉の羽目板+押し縁仕上げとし、こちらも薄いグレーの塗装仕上げです。そしてアプローチの庭木、土留め上の生垣、道路側に設けた外収納がバッファーゾーンとなり、住まい手の暮らしを程よく守りつつ町に対して優しい印象を与えてくれるように計画をしました。【内部】内部空間は場所ごとに雰囲気を調整しました。 ・居間へのアプローチとなる「玄関」は、暗くすることにより居間より少し“緊張感”を ・パブリックな「居間」は、多くの人に対応させるためあまり色は出さず“さっぱり”と ・「洗面」はパブリックの延長なので、居間の雰囲気に“清潔感”を追加 ・「食事室」は家族のスペースになるので、居間よりもざっくりと柔らかく、“ぬくもり”を 「形」ではなく「空気」をつくることを心掛けています ダイニングは床が150mm上がっています。ダイニングテーブルとキッチンの天板を揃えて、親密な関係をつくるためなのですが、、、。実はその反面で耐力壁が不足してしまうため、それを補う「耐震BOX型フレームをどう納めるか?」から派生して生まれたアイディアでもあります。そのおかげで耐震のバランスもとれ、心地いい距離感と楽しさのある空間ができました。 【テラス】この家はメインの庭につながる2つのテラスを持っています ”デッキテラス” L型に配した居間と食事室から出入りができる、ウッドデッキの「晴れテラス」。3尺はね出した屋根がテラスに日陰をつくってくれるので、夏でも利用しやすくなっています。「軒の出」は外と仲良くするための優れモノです。 ”土間テラス” 雨の日でも外の時間が過ごせるように設けた屋根付きのテラス。通風と採光も考慮して壁は板塀、屋根はクリアのポリカ(丸小波)です。子供たちと遊ぶときにはハンモックやブランコを吊るします。将来的にDIYなどの作業スペースとしても気兼ねなく使える様、モルタル仕上げにしています。 【コンセプト】『小針の家Ⅱ』のクライアントに初めてお会いした時から、「控えめでまじめで上品な方」という印象を持っていました。土地探しや資金計画、家具店巡りを経て、具体的な設計が始まったのが2019年7月。この頃にはすでにその印象は確かなものとなっていました。 人柄と場所柄を大切に扱い、設計の方向性として考えたことは、 『人目を引くような面白さとか新奇さは必要なく、落ち着きとか品、自然な振る舞いのような、雰囲気が醸し出されることが大切なのではないか。その為には、設計者としてのエゴみたいなものが強く表に表れることは避けなくてはいけない。やりすぎないこと、余白を残すこと、機能に従って淡々とつくること、建物として無理をしないこと、着飾らないこと・・・・。』  要するに“意図的にデザインにブレーキを掛ける”ことで作家性を抑え、静けさを生み出そうという考え方です。 着地点の目安としては、他者から見て 内部空間:「パッと見はどうってことないんだけど、気持ちよくてつい長居をしてしまう」 外観:「車の速度では気が付かないんだけど、歩く速度だと目に留まる」 といったところでしょうか。 この家のインターフォンを押し、中から出てきた人が思った通りの人だったら、僕らの仕事はとりあえず成功なんじゃないかと思っています。 設計:渡辺 義行

小針の家Ⅱ

庭とつながるデッキのある暮らしのポーチ写真

庭とつながるデッキのある暮らしのポーチ写真

リビングからデッキ、その先の広い庭へとつながる住まい。外と内の境界をデッキを挟んでスムーズにつなげ、暮らしの幅をより広げます。無垢材の床やあらわしの梁。アクセントとなる色彩をデザイン。効率的な家事同線で毎日の家事も快適な設計です。

庭とつながるデッキのある暮らし

関連するスタイルの写真

家族だんらんの家の居室写真

家族だんらんの家の居室写真

家族みんなが自然に集まれる家。 薪ストーブに家族が集う、暖かいぬくもりと素材感が心地よい家。

家族だんらんの家

隔たりをなくしたコンパクトハウスの居室写真

隔たりをなくしたコンパクトハウスの居室写真

玄関からリビング、リビングから2階寝室までのドアをなくし、居室全体につながりを持たせた。 全室空調をエアコン1台でまかない、トイレも寒くない高気密・高断熱仕様。 プライバシーを確保するため、吹抜けを通じて2階南窓からリビングへ採光。 吹抜けにグレーチングを置いて足場を設け、採光しながら吹抜けスペースを有効活用できるようにした。 外観は全体をグレーでまとめ、素材感やトーンを変えることでアグレッシブな印象に。

隔たりをなくしたコンパクトハウス

素材のイロドリを生かすのキッチン写真

素材のイロドリを生かすのキッチン写真

ウォルナットの落ち着きに、炭化させ天日干ししたメルバウのグレーが大人な雰囲気をつくる。 リビングは構造材を現した勾配天井にして、開放的な空間に。 要所にウォルナット、メルバウ、塗り壁を使用し素材感を大切に。

素材のイロドリを生かす