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モダン・ラグジュアリーな廊下の実例写真

モダン・ラグジュアリーな廊下の実例写真

#廊下の写真

モダンなデザインの自然素材の木の家の廊下写真

モダンなデザインの自然素材の木の家の廊下写真

外壁はガルバリウム鋼板+杉板仕上で、落ち着いたモダンな雰囲気を醸し出しています。 体にやさしい自然素材と無垢材の家でありながら、モダンな雰囲気も持ち合わせたデザインのお宅です。

モダンなデザインの自然素材の木の家

悠遠の家の廊下写真

悠遠の家の廊下写真

敷地は阿賀野市笹神地区にある雄大な山々、新潟平野、瓢湖などの自然豊かな場所にあり、若世帯が母屋の世帯と程よい距離を保ちつつも自分たちの暮らしのを大切にするための住宅の設計である。 敷地は周辺環境をどこでも見渡せるほど開けた場所であり、近隣の歩行者などから視線なども考慮しながら、その雄大な景色をどのように暮らしの内部空間へと引き込み取り入れるかを検討した。また、コスト面でも非常に制約があり、夫婦と子供3人の5人家族をどれだけコンパクトな空間で豊かに暮らせるかも大きな課題であった。空間を豊かにする事、自然をふんだんに取り込むこと、近隣との配慮、などを考慮し、2Fを生活主体とする事として、計画を進めるに至った。 内部空間を豊かにしつつ、各階1台づつの空調で効率よく冷暖房でまかなうべく、まず手始めに必要最低限の間仕切り、最低限の建具、最低限の階高や天井高におさえることで、部屋同士のつながり、視線の抜け、各室の温湿度環境の均一化を図った。建具を設けない代わりに、部屋同士をつなぐ開口部はあえて垂れ壁をつけて低く抑え、エッジもRで優しく切り取ることで、部屋が切り替わったことを意識的に感じるよう工夫している。 また、各主要な部屋だけでなく、玄関通り土間や、離れの子供室、畳スペースへの躙り口、階段吹抜、吹抜ベンチ、屋根なりの勾配船底天井などの空間的な要素を各所にちりばめることで、なお一層、空間的なゆとりや豊かさ、広がりと視線の抜けを等を引き出した。しかし反対に、さまざまの空間要素が加わることで起こる、乱雑な雰囲気を取り払うべく、内装などは極力シンプルにディティールを極限までそぎ落とし、かつ、無垢材や真鍮、リネンなどの自然素材を取り入れた温かみのある雰囲気を意識した。

悠遠の家

共働でも負担なく家事ができる家の廊下写真

共働でも負担なく家事ができる家の廊下写真

【設計ポイント】 プランのポイントは、夫婦共働きなので負担なく家事ができるような動線を確保することと、すっきりと暮らすことができる効率的な収納計画でした。 玄関から食品庫・キッチンへとつながる動線と、玄関からリビングへ繋がる動線の二つを設け、帰宅後の家事とくつろぎの空間へスムーズに動くことができるようにしました。 キッチンからリビング・和室・外の景色を眺められるようにして、家事をしながらも家族のコミュニケーションが確保できるようにしました。 なるべく生活感が表に出ないような工夫することと、面積以上の収納量を確保するため、棚やハンガーパイプなどを充実させ、インテリアはオリジナルの造り付け家具で、安全でトータルコーディネートできるようになっています。 【スペック】 性能も、断熱性・耐震性は国の基準の 2 倍相当で、冬暖かく夏涼しい、安心して暮らすことができる住まいが完成しました。

共働でも負担なく家事ができる家

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2mの深い軒に囲まれた豊かな住まいの外観写真

2mの深い軒に囲まれた豊かな住まいの外観写真

庭に向けて広い軒が突き出した印象的なファサード。屋根の水平ラインをそろえてバランスを取り、邸宅感を作り出した。外壁素材にはMEMORIAを採用し、マットな質感で上品な印象にしつらえた

2mの深い軒に囲まれた豊かな住まい

プライベートホビーズハウスのリビング・ダイニング写真

プライベートホビーズハウスのリビング・ダイニング写真

L字型にLDKを配置して囲い込むように和室を計画することで、より開放的な空間にした間口の広い敷地をゆとりをもって設計。 キッチンには行き止まりがなく、ぐるぐると回遊できる動線とした。 LDKからは中庭が望め、植栽が四季の移ろいを感じさせてくれる。 2階にご夫婦で使えるホビールームを設置し、コロナ禍でのお家時間の充実や、リモートワークなど多岐に渡り用途がある。 トーンを落とした飽きのこないインテリアと造作家具が調和した住まい。天井を彫り込んで折り上げ照明を配した広がりのあるLDK天井をきれいに残しつつ、広がりのある空間を演出しました。 カーテンボックスを造作し、カーテンレールを隠すことによって、生活感を感じさせない工夫も施しています。プライベートなホビールームオンラインゲームやリモートワークに集中できるよう、あえて個室化したプライベートなホビールーム。 たくさんもっている漫画本を収納できる大容量の本棚を造作しました

プライベートホビーズハウス

晨昏の家の階段写真

晨昏の家の階段写真

階段敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。

晨昏の家