シンプル・ナチュラル・和風・和モダンな庭・デッキ・縁側の実例写真

和室はウッドデッキを介してＬＤＫとつながり、料理する家族の気配を感じながらも籠れる個室に。

南面に大きな窓を配したLDK。吹抜けからのたっぷりの日照と隣地の緑を愉しめます。

リビングは、南面の大きな窓から緑と日差しをたっぷり取り入れられる開放的な空間。多目的に使える長いベンチや植物を飾るオープン棚など、生活を楽しむアイテムを設けました。

無垢のパイン材を使用したキッチン。背面収納はオープンな棚も合わせてディスプレイ用に使えます。

キッチン前の造作棚。観葉植物好きの奥様のために｢飾れる棚｣をご提案しています。ライティングレールにはお気に入りの植物を吊るせるようになっています。

木の温かみのある洗面カウンター。脱衣室へつながる使いやすい生活動線、またキッチン廻りとの回遊性のある動線をご提案しています。

2階の子供室。吹抜けにつながるホールに面しているので、リビングとのつながりも感じられます。

ウッドデッキでは、植物を育てたり、物干しをしたり。和室やキッチン、水回り近くに配置しているため、家族の気配を感じながら暮らしをゆるやかにつなぐ役割としても機能。

落ち着いたブラウン系でまとめた外観。玄関まわりには自転車を置くスペースも用意しました。

場所	#庭・デッキ・縁側
スタイル	#シンプル・ナチュラル #和風・和モダン
ビルダー	アーキレーベル
建築実例	緑と家族のつながりを愉しむ家＜SE構法＞

#庭・デッキ・縁側の写真

オーガニックスタジオ新潟株式会社

タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」の庭・デッキ・縁側写真

【コンセプト】建築に造詣の深いお施主が望まれたのは、洗練された自然素材の扱い。外部・内部共に配色を重視し、自然素材を用いることでなりがちな「素朴」「あたたかみのある」イメージとは一線を画すよう考慮しました。【外観】外観は、雪深さに備えた切妻屋根に、下屋のついた豪雪地に最適な形状。植栽の緑の映える、白いガルバリウムの外壁と灰色塗装された杉板仕上げ組み合わせです。北東角地であるため、北側に家を寄せて配置し、南側からの日射を最大限確保することとしました。北面、東西面の開口部を極力絞り、南側に開口を集めることで、大開口とすることでプライバシーは守りつつ、明るい空間となっています。【内観】内部での見どころは、スキップフロアと南面大開口のよどみのない動線計画とシークエンス。建具、キッチン、階段等をチーク色で塗装し、建具枠や巾木などは白で塗装し、無垢の表情はそのままに、着色することで濃淡がはっきりした空間となりました。また、リビングから吹き抜け、私室へと抜ける視線が広がりを感じさせ、書斎から外を眺めれば、街路に沿って視線が抜けつつ、奥に見える越後山脈を見ながら、四季を感じ、物思いにふける・・・それぞれの空間に区切りはあるものの、視線が通る箇所が多くあるので、延床面積以上の広さが感じられる家となっています。

#庭・デッキ・縁側 #シンプル・ナチュラル

タテのつながり、ヨコの広がり「花園の家」