吹抜けとダウンリビングで開放感に包まれる家
中央区の住宅密集地でありながら開放感を得られる、そして外部からの目線配慮を考えた住宅づくり。 敷地が持つ個性を調査しながら、日照条件、外部に対してどこを閉じて、開放する場を考えプランニングしました。 吹抜けによりリビングを縦に伸ばし、1階と2階が繋がることで、家族間のコミュニケーションが豊かになります。 そして空が見える窓の配置が隣家が存在しても朝日を1階に届けます。 リビングの床を下げる事で、目線のずれが空間の面白さを生み、より広さを感じられます。 リビングに造作された床に近いソファーにもこだわりました。
上部から自然光が降り注ぐダウンフロアリビング
玄関ホールを進んだ先に現れるLDK。ダイニング側は夜を意識した照明が広がり、リビング側は上部から自然光が降り注ぐ。一段下がったダウンフロアリビングにすることでみんなが自由に座れる空間に
ルーバーと間接照明が目を引くキッチンスペース
ルーバーのラインに合わせて光が走るよう設計された間接照明。コンロとシンク台への移動が楽な二型キッチンというレイアウトを取り入れ、調理が効率的にできるような形にした
仕様
建物種別 | |
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エリア | 新潟県新潟市中央区 |
延床面積 | 44.0坪 |
敷地面積 | 50.0坪 |
家族構成 | |
耐震性 | |
断熱性能 |