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自然素材な居室の実例写真

自然素材な居室の実例写真

#居室の写真

なかよし家族の笑顔あふれる座のだんらんの居室写真

なかよし家族の笑顔あふれる座のだんらんの居室写真

リビングの大きな高窓から差し込む陽の光。 床やカウンターにふんだんに使った 無垢材と白い壁の明るさとぬくもり。 OSB材や青い壁がアクセントの畳とつながるくつろぎ空間。 外壁の濃紺とオレンジの差し色にもご夫婦のこだわりが活かされています。 ローテーブルの安心感とくつろぎ、無垢のぬくもりに包まれて楽しむ座のだんらん。 野球に夢中な男児3人の洗濯物も余裕で乾かせる広々サンルーム。 自然の光や風を有効活用するパッシブデザインで、冬はあたたかく夏はすずしい一年中快適な健康高性能住宅です。

なかよし家族の笑顔あふれる座のだんらん

関連するスタイルの写真

暮らしにアジャストする19坪の広がる平屋の玄関写真

暮らしにアジャストする19坪の広がる平屋の玄関写真

54坪の横長の敷地にエッジの効いたシルバー&ブラックの スタイリッシュな外観が環境にマッチするコンパクト平屋が完成しました。 山登りが趣味のお施主様で、今回は土地探しからお手伝いさせていただき、山も近い長閑な土地を選択。 お住まいは老後と趣味と大切なペットとの快適な暮らしを重視し、平屋スタイルを求めました。登山道具を収納する広々とした玄関クロークをはじめ、老後も快適な平屋の間取り、リビングは畳を埋め込みゆったりとくつろげる場所を確保しました。 さらにペットとの暮らしを意識し堅木のナラフローリングを採用。杉のフロアとはまた違う雰囲気のSEISHIN-STYLEです。

暮らしにアジャストする19坪の広がる平屋

ご先祖の思いをつなぐ、築90年超の古民家再生リノベーションの玄関写真

ご先祖の思いをつなぐ、築90年超の古民家再生リノベーションの玄関写真

ご先祖の思いを未来へつなぐ、築90年延べ47坪の平屋古民家が蘇った。小分けにされた部屋で暮らしづらかった間取りを思い切って大きなLDKにし、寒かった環境も高断熱化し、暖かく涼しく、快適な住まいを実現した。古民家鑑定総合調査を実施し、耐震についてもじっくり検討。古民家インスペクションの必要性はこれからどんどん増すことになるはず。約半年に渡る工期の中で、現場管理人と携わる職人はその歴史に触れ、様々な思いを馳せた。寄り付きだった6畳間は玄関ホールに変身。黒い桟の造り付け建具とクリーニングされた古民具が室礼に。 天井解体時に現れた小屋組みは『いつも歴史を感じたい』の想いから表しにした。栃の木と思われる堅木の梁は、この数十年住まいを支えてきた主役となる構造材。ねじれや湾曲した材を使用するには職人の腕が求められる。 お施主様こだわりの北側ウッドデッキは、思い切って大きく屋根付きにデザイン。休みの日はこのデッキで何をしようか。正面には緑の借景と広い庭スペースを臨む。LDKからつながる一体性のあるウッドデッキは、友人を招いて食事をしたりお茶をしたりと良い時間を過ごす為の心地よいアウトリビングスペース。昼寝するのもいい。 玄関外観は杉の押し縁仕上げでウッドロングエコを塗装。風合い良く古民家になじむ仕上がりに。

ご先祖の思いをつなぐ、築90年超の古民家再生リノベーション

晨昏の家の階段写真

晨昏の家の階段写真

階段敷地は新潟市南区大郷地区。 周辺には果樹園が広がり長閑な風景を感じさせる。 そんなポテンシャルのある敷地での住宅計画であった。 敷地は東西に長く伸びた広い敷地であり、 東には信濃川の土塁が続き、朝日や川風を感じさせ、西には果樹園や田園風景が広がり夕暮れに輝く弥彦山を望むことができる。 敷地には十分余裕があるため、初回のプレゼンの際には1Fを生活主体とする計画案も検討した。 しかし、東側の土類を通る車や人の見下ろす視線が気になる事や、西側の弥彦山を見渡す眺望を室内に取り込みながら生活することが より暮らしを豊かにするのではないか?と考え、2Fを生活主体とする案を提案し、計画を進める事に至った。 住宅の要望としては、コンパクトであり、シンプルであり、 かつ周りの環境を取り込みながら、都市部では味わえない伸び伸びとした暮らしができることであったため、 2FにLDKと居室2部屋を配し、1Fに水回りと寝室を配して、バランスの良い2F建のコンパクトな佇まいの住宅とした。 1Fの玄関は約6畳ほどの広い土間とし、小さな机を置いて、来訪者が靴のままでもお茶を出したりできるような、 昔ながらの通り土間と縁側的な空間を計画して、コンパクトな住宅ながらも豊かな空間としている。 内部には玄関吹抜け、玄関上框、造作棚、開口部、などにR状のデザインを多く取り入れ、入り込む光を優しく室内に広げる効果を狙った。 またR、いわゆる孤のデザインは、東の土類から日が昇り、西の弥彦山へ沈んでいく日の動きや1日の時間の流れを感じさせるものとなるよう意図している。 そうした時間の移ろいを繰り返し、春夏秋冬と四季を繰り返して、家族と共に思い出を刻んで行ってもらえるよう想いを込めた設計となった。

晨昏の家