ＦＰの家

この会社の特徴・強み

「ＦＰの家」とは、工場でフレーム内にウレタンを隙間なく充填し、断熱材と一体化させた「ＦＰウレタン断熱パネル」を柱と梁で構成された構造体組み込む、独自の「ＦＰ軸組工法」を用いて作られる高気密・高断熱・高耐久な住まいです。 24時間計画換気でクリーンな室内環境となり衛生的かつ健康的な室内環境を実現し、ぜんそく・アレルギーやアトピーなどの現代病にもかかりにくい住まいとして多くのＦＰユーザーから支持・お声を頂いております。 機械によって汚れた空気を排出し、給気口から新鮮な外気を必要なだけ計画的に取り入れる。「断熱と気密」「換気」がそれぞれに高精度で実現され、健康な暮らしを守っています。

創業は昭和２９年。現会長が大工から起業し、現社長が優れた工法との出会いにより大工工務店から脱皮し、他の工務店とは一線を隔した建築会社としての方向性を見出すこととなりました。 職人の居ない会社（いわゆるトンネル会社）ではなく技能大会金賞受賞など熟練した大工一級技能士を抱えており木工事、造作工事は自社直営です。 住宅の気密性は、家からどれだけ空気が漏れるかを表す性能のことで、「相当隙間面積（C値）」を実測することで比較できます。 「ＦＰの家」の相当隙間面積の全国平均値は0.44cm²/m²と、気密性に配慮していない一般の住宅9cm²/m²の約1/20。業界トップレベルの数値を表し、気密性の高さを実証しています。 そんな中、「ＦＰの家」北信越地区の施工店が集まる「ＦＰグループ北信越」内のコンテストにて最優秀気密施工賞【※平均C値にて「0.18㎡／㎡」】を受賞しました。このように最新の高性能住宅を作る綿密な高い技術と、一方で神社仏閣の建築もできる伝統的な技術。その両方を兼ねそろえた職人が揃っております。 創業者である会長の経営理念が浸透し、成長した姿が今の株式会社星野工務店です。

この先、健康で過ごす事が一番の宝物になります。 その宝物を家という形に変えて守っていきたい。 そのためにはお客様のライフスタイルや要望を一つ一つ大事に尊重した家づくりを成し遂げる事が 10年・20年先を見据えたお客様の快適な暮らしに繋がると考えております。