株式会社夢ハウス

この会社の特徴・強み

1. 健康

30mmの天然無垢材床板を使っているため、冬でもあったか、スリッパいらず。床板そのものが蓄熱し、結露の心配も一切ありません。 含水率5%以下に落とした樹齢300年の赤松無垢材だからこそ実現できる快適性です。 無垢材の調湿効果と共に同じく、調湿効果の高い珪藻土入りクロスを使っているため、結露の発生やダニ・カビの発生を抑え、綺麗な空気の中で暮らすことができます。 珪藻土入りクロスは無垢材の木組み空間との調和を考え抜いた夢ハウスだけにしかない壁紙です。

2. 省エネ

南極の昭和基地でも使用された高性能な断熱材・ビーズ工法ポリスチレンフォームを隙間無く充填。もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束します。 屋根裏や壁にはアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの熱を96%カットし、室内の温度を低く保つことができます。真夏は屋根の表面温度が70℃以上になりますが、オリジナル遮熱シートを含む10層構造の屋根パネル（厚み約20cm）の室内側は、26℃前後に保たれ、特に蒸し暑くなる小屋裏や2階など、全く暑さを感じさせない空間にすることができます。

3. 耐震

震度6強の大震災にもビクともしなかった驚異の耐震性能にはしっかりとした理由があります。 在来工法の点で支える「筋交い」ではなく、面で支えるパネル工法を採用。伝統的な軸組工法に現代のパネル工法を組み合わせ、筋交いの4倍の耐震性を持っています。 また床の構造は、大引を通常の2倍の間隔で配置し仕口で組む剛床工法を採用することで、根太工法の3.7倍。屋根は垂木工法の2.8倍を誇り、床・壁・屋根がバランス良く強さを発揮。さらに木材使用量も一般的な在来工法と比べ、2倍。震度7の地震でもしっかり家族を守る頑強構造です。

4. 耐久

世界最古の木造建築である法隆寺が1300年も建ち続けるように、木材は適材適所に正しい樹種の配置と通気をしっかりとることで、強く長持ちします。歴史に習い高温多湿な気候風土でも、湿気に強い木材と、湿気を逃がす伝統的な通気工法であれば、耐久性にも優れていることは明らかです。 夢ハウスでは先人たちが残した歴史をそのまま引き継ぐのではなく、現代の住まい方、最新の技術も考慮し、それに見合った技術や工法・意匠へと進化させ、今の住宅に反映しています。 「温故知新」夢ハウスの住まいが安心、安全、快適であるのは、この言葉と共にものづくりをしているからです。